
【日産『マーチ』発表】「ヴィッツカップ」とは全然ちがうワンメイクレースに
ご存知のとおり、トヨタでは「ヴィッツカップ」を開催している。ナンバーつき車両に公道用タイヤを使用し、自走で参加できるのが売りのレースだが、マーチカップはこのような性格のレースではない。

【日産『マーチ』発表】やあ、もう走ってるゥ……このデザイン、いいね
26日の報道発表会の帰り道、取材班は銀座の町中を走る新型『マーチ』を目撃。発売は3月5日なのでメーカー関係者が運転しているのだろう。あるいは発表会後に展示車両を回送していたのかもしれない。

【日産『マーチ』発表】シルエット重視のスタイリング
「安定感のある水平基調の下半分に、丸いルーフのキャビンが載っている」という新型『マーチ』のスタイリングは、「クラスレスのイメージ」と「今までにないオリジナリティ」を追求したもの。

【日産『マーチ』発表】日産らしさ、『マーチ』らしさ、のデザイン
82年に初代が登場し、92年に2代目、そしてまた約10年経って新型が発表された『マーチ』だが、今回発表された新型もその長いモデルサイクルを維持されるのか。第一プロダクトデザイン部の田井悟プロダクトチーフデザイナーは、そのこと自体はあまり意識しなかったという。

【新聞ウォッチ】マツダ、遂にマーク・フィールズ社長を交代へ

【日産『マーチ』発表】『フィット』『ヴィッツ』はもう古い---次世代4WD
モーター式4WDの美点をおさらいすると、(イ)ワイヤーでつながっているためドライブシャフトが不要、(ロ)電気で駆動するため、駆動力が必要な、まさにその瞬間に駆動可能、つまり駆動のタイムロスがない、(ハ)駆動トルクの調整が自由自在、(ニ)メカニカルロスの低減、などが挙げられる。

【日産『マーチ』発表】ドライブを楽しくするアメニティの数々
新型『マーチ』の車内へのアクセスおよびエンジン始動は、インテリジェントキーによって行う。これはドアロック、アンロック、エンジンの始動および停止を一括してコントロールするというものだ。

【株価】新型『マーチ』に期待高まる、日産が商い膨らませ続伸
反発して始まったが、利益確定の売り、持ち合い解消の売りに押され全体相場は続落。1ドル=134円台に円安が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が、前日比14円高の816円と続伸。

【日産『マーチ』発表】『フィット』よりパワー/低排ガス指向?
新型マーチは、★★★(平成12年度排出ガス基準より75%低減レベル)を全車で達成している。★★(同50%低減レベル)はいまどき珍しくないが、★★★を、しかも全車で達成していることは確かに誉められていい。

【日産『マーチ』発表】軽自動車とリッターカーは意外に競合しない
新型『マーチ』のライバルはトヨタ『ヴィッツ』、ホンダ『フィット』、そして軽自動車との競合もあるのではないか。日産もこの4月から軽自動車『moco』を発売するというのに……。