
『マーチ』、『モコ』に続け!! 日産が『プリメーラ』の販売てこ入れへ
日産自動車は、『プリメーラ』と『プリメーラワゴン』を一部改良するとともに、「NAVIエディション」、「Vエディション」を追加、27日から発売する。今回の一部改良では、カーウイングス対応TV/DVDナビゲーションシステムを新たに設定している。

『マーチ』のおかげ? 日産の国内生産、販売、輸出が揃って好調
日産自動車は、4月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによるとグローバル生産は前年同月比17.0%増の22万884台となり、2カ月連続でプラス。新型『マーチ』や『ウイングロード』が好調の国内生産は、同11.2%増の10万5677台となった。

【株価】6日ぶりに急反発したが……ホンダの大規模リコールの影響は?
週末控えで利益確定の売りが優り、全体相場は3日ぶりに小反落。円相場が1ドル=125円台で落ち着いたこともあり、自動車株は買い戻しが入った。

【新型日産『エルグランド』発表】液晶テレビ的発想のインテリアデザイン
新型『エルグランド』のインテリアのイメージはインテリジェンス・リビング。家庭で普及しつつある薄型テレビ的発想がキーだという。

【新型日産『エルグランド』発表】聞きました---トヨタ『アルファード』は?
日産『エルグランド』とトヨタ『アルファード』の最高級ミニバンを巡る真っ向勝負は既報の通り。エルグランドのデザインを担当した日産自動車の山崎さんはスクープ雑誌でアルファードを見て、「狙ったゴールが違っていて安心した」と語る。

【新型日産『エルグランド』発表】デザイン目標は「らしさ」の確立
先代のヒットを受け、新型『エルグランド』のデザイン目標は「ELGRAND-ISM=エルグランドらしさの確立」。カスタマーの期待よりももう一歩先を提示したという。

【株価】円高に加えコストダウンも難航 大手3社が絶不調
景気底打ち感から買いが続き、全体相場は小幅ながら続伸。輸出関連株に代わり内需関連株が相場の主役となっており、自動車株は引き続きさえない展開。

【新型日産『エルグランド』発表】……………………。静か
新型日産『エルグランド』の最大の特徴は車内の静粛性を向上させたことだ。開発を担当した日産車体・車両開発部の小宮英治さんによれば「ドライバーとサードシートに座った人が大声を出すことなく、普通に会話ができる静かな車内を実現した」とのこと。

【新型日産『エルグランド』発表】ゲストだけじゃない、ドライバーも楽しめます!!
ミニバンということもあり、運転席より後ろの居住性が強調されがちな新型『エルグランド』だが、実際には「運転していても相当に楽しいクルマに仕上げた」という。先代との違いは「30m運転しただけでわかる」としており、関係者の自信がうかがえる。
