
【株価】海外で円相場が一時118円台へ、買い戻しが入るも上値は限定的
前日の米国株式が急落後上げに転じたことで、目先の安心感から全体相場は反発。もっとも取引は盛り上がらず、出来高は4月15日以来の6億株割れとなった。自動車株は、買い戻しが入り全体にしっかり。

では日産『エルグランド』の販売台数、スタート直後で何台?
日産自動車は『エルグランド』の発売以後の受注台数を発表しないことにした。日産広報によれば「“売れた”台数なら“販売台数”だろう、ということで首脳陣が決めた」という。

日産が『エルグランド』の受注台数発表を停止
日産は『エルグランド』を5月21日にフルモデルチェンジしたのに対してトヨタは翌日『アルファード』を発売した。どちらも最上級ボックス型ミニバンで今後の販売動向が注目されているが、日産はエルグランドの受注実績を「公表しない」ことを明らかにした。

日産、タクシー仕様車で「優-低排出ガス」認定取得
日産自動車は26日『セドリック セダン』と『クルー』のタクシー仕様車を一部改良し発売した。排出ガス性能は国土交通省の「優-低排出ガス」(最新規制値の50%低減レベル)を取得したほか燃費を向上させた。

【株価】今年最大の下げにトヨタ、日産が大台割れ
前日の米国株の急落を受け、全体相場は3日ぶりに反落。日銀による円売りドル買い介入の効果が限定的だったこともあり、平均株価の下げ幅は今年最大だった19日を上回り、400円を超えた。輸出関連株に売りが相次ぎ、自動車株もほぼ全面安。

【株価】市場は三菱自の社長交代を歓迎!! さえなかった日産系2社
カナナスキス・サミットなどを控え様子見気分が強まったが、全体相場は小幅続伸。円高が一服したことで、自動車株は上げる銘柄が目立った。

トヨタ『アルファード』売れに売れて……日産『エルグランド』は?
トヨタ自動車は25日、新型車『アルファードG』と『アルファードV』の発売後1カ月の受注台数が目標の5.5倍に達したと発表した。

【リコール】あっちっち、溶けて出火して……日産『シーマ』

日産、北米新工場の能力増強---販売30万台増計画
日産自動車は25日、来年春に稼働する米国新工場の生産能力を当初計画の25万台から40万台に引き上げると発表した。

【株価】円高は止まったが……業績悪化懸念でホンダが安値更新
前週末の米国株式の急落、急激な円高を受けて、全体像場は売り先行で始まった。しかし、日銀の円売り介入で1ドル=121円台で一服したことから、輸出関連中心に買戻しが入り、結局は反発。自動車株は高安まちまちとなった。