
『GT-R』に続いて日産が廃止…『ローレル』『テラノ』『プレジデント』ほか
編集部独自の調べによると、日産は今夏に排ガス強化規制に対応させ、車種整理を実施する。生産中止するのは『ローレル』はじめ『スカイラインGT-R』、『セフィーロ』2500、『シルビア』、『テラノ/レグラス』、『プレジデント』の6モデル。

【株価】円安への警戒感強まり全面安
米国市場が7日続落、円相場は1ドル=115円台と悪環境に変わりはないが、ハイテク株に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。しかし、同じ輸出関連株でも自動車株は全面安となった。

「さらばゴーン!!」関西ペイントが縁切った、しかも儲けた
関西ペイントが、保有していた日産自動車の持ち株を全て売却していたことが明らかになった。日産も関西ペイントの保有株式を売却しており、両社は取り引き打ち切りとともに、株式持合いを解消した。

【新聞ウォッチ】関西ペイントも日産株をすべて売却、取引も解消

【株価】米国株安と円高のダブルパンチ、軒並み安……トヨタが!
先週の米国株式市場が5日続落となり、米個人消費の先行きも不透明となっている。さらには円高が1ドル=126円台前半に進行するなど悪材料が重なり、全体相場は大幅反落。自動車株も全面安となった。

【株価】米国市場が落ち着き全面高……トヨタはカヤの外
前日の米国株式市場は、一時大幅下落したが引けにかけて急回復。取引終了後に大手ハイテク企業が業績予想を上方修正したことも好感され、全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株もほぼ全面高。

【株価】目標7000円のホンダが、円高&米国株安の影響で……
前日の米国株式市場が、企業会計疑惑、企業業績の不透明感から今年最大の下げ。円相場は1ドル=117円台の円高と悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。自動車株も全面安となった。

【株価】ホンダのグローバル戦略は市場でマイナス評価?
米国株式の大幅下落に加え、10カ月ぶりの1ドル=117円台に円高が進行したことで、売り先行の展開。全体相場は反落し、自動車株も全面安となった。トヨタ自動車が前日比50円安の3010円と反落し、日産自動車も4円安の845円と反落。

新型『フェアレディZ』はカードでゲット
日産自動車の金融関連子会社である日産フィナンシャルサービスは13年ぶりにフルモデルチェンジする『フェアレディZ』の発売に合わせ、「日産カード」のカード券面に同車をデザインした『日産Zカード』(VISA、マスターカードのブランドカード)の募集を7月30日より開始する。募集期間は10月31日まで。

【株価】止まらない、止まらない……河西工業が3日連続の高値更新
前日の米国株は下げたが、下げ幅が予想以下にとどまったため、むしろ安心感が台頭。全体相場は反発し、自動車株も全体しっかり。トヨタ自動車反発、日産自動車が続伸、河西工業が止まらない。