
【新型日産『フェアレディZ』発表】BOSEとオーディオパイロット
新型『フェアレディZ』はスポーツカーである半面、タウンユースでは快適なスペシャリティカーでなければならない。街中での運転を退屈なものとしないため、新型Zには最新のBOSEサウンドシステムを装着することができる。

【新型日産『フェアレディZ』発表】デザイン---新しさとZらしさ
新型『フェアレディZ』が30日、発表された。デザインコンセプトは「Newness(新しさ)」「Z-ness(Zらしさ)」「High Quality(高品質)」の3つだ。Zの伝統を踏まえつつ、新しさを盛り込み、それを高品質に磨き上げる——その試みは、実車を見る限り成功していると言っていいだろう。

【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も
新型『フェアレディZ』のインテリアは、エクステリアと同様、新しさ、Zらしさ、高品質の3点をコンセプトにデザインされている。コクピットはタイトなスポーツカーらしさを演出するために前後を大きく絞り込みつつ、乗員の着座位置付近で室内幅を最大に取り、快適さも確保している。

【新型日産『フェアレディZ』発表】「FM」プラットフォームに期待
新型『フェアレディZ』のシャーシは、『スカイライン』でお目見えした「FM」プラットフォームだ。FMはフロントミッドシップの略で、Zもフロントに重量の大きい3.5リットルV6エンジンを搭載しながら、エンジンの重心をフロントサスペンション後方に置くことで、高い回頭性を得ている。

03年より「K12マーチカップ」を開催---日産が概要発表
日産自動車は、2003年シーズンより開催するK12型『マーチ』によるワンメイクレースシリーズ、「マーチカップ」の概要を決定した。また、このレースに参加するためのレースコンプリート車両を今秋より限定発売する。

【株価】日産、ホンダが大台を回復、トヨタは好材料にも重い
先週末の米国株式の反発に加え、1ドル=119円台に円安が進んだことを好感し、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした展開となった。

【JGTC第5戦リザルト】ポイントランキングまたまた入れ替え
1:トヨタスープラGT(竹内浩典/立川祐路)/2:スカイラインGT-R(本山哲/M. クルム)/3:トヨタスープラGT(黒澤琢弥/P. モンティン)

日産は地球環境を守るために努力してます!! ---環境報告書を発行
日産自動車は、2001年度の環境保全の取り組みと社会とのかかわりについての実績をまとめた「2002年3月期環境・社会報告書」を発行した。環境保全の2005年までの取り組みをまとめたニッサン・グリーン・プログラム2005に基づいて推進している。

【株価】どうにも止まらない---自動車株も大台割れが続出
米国株安を受けて下げる、お決まりのパターンに逆戻り。全体相場はハイテク株主導で3日続落となり、自動車株も全面安。

日産子会社売却先は投資ファンド---リズムは有望株
日産自動車は、同社が保有するリズムの全株式を、投資会社が運用する投資ファンドにマネジメントバイアウト(MBO)方式で譲渡することで合意したと発表した。