
【日産三菱が提携!!】読者の声「地元には激震が走っております」

【株価】平均8000円台回復---合弁会社設立認可見通しでいすゞは1円高
全体相場は続伸。イラク情勢を横目に平均株価はバブル後最安値を更新したが、株価対策に対する期待から買い戻され、8000円台を回復して取引を終了した。自動車株は総じてしっかり。

【株価】米国株高を受け全面高---ホンダ、日産が大台を回復
対イラク戦の早期終結期待から米国株式が今年最大の上げ幅となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は一時8000円台を回復したが、買いエネルギーが続かず上げ幅は90円足らずだった。自動車株は全面高。

日産村山工場の跡地の利用方法決定!! ---3番目のカレスト誕生へ
日産自動車は村山工場跡地の利用方法などを決定、新車、中古車を販売する3箇所目となるカレストも新設することなどを決定した。

【株価】日産のトップ人事発表を市場はこう評価した!!
イラク情勢の緊迫化を受け、全体相場は反落。平均株価は先週11日に付けたバブル後最安値に迫った。全面安の中にあって、自動車株は総じてしっかり。日産自動車がカルロス・ゴーン社長、小枝至副社長を共同会長とするトップ人事を発表したが、株価は花を添えられなかった。

日産COOに志賀俊之常務が浮上?
日産自動車は17日、共同会長制度の導入など新しい経営体制を発表した。このなかで、2005年にカルロス・ゴーン社長の実質的な後継者として同社のCOO(最高執行責任者)に就任する候補者も浮かび上がってきた。

日産、ゴーン社長が会長就任---塙会長が退任、共同会長体制へ
日産自動車は17日、役員人事を発表した。塙義一会長が取締役会長を退任し、相談役名誉会長になる。これにともない、カルロス・ゴーン社長と小枝至副社長が、共同会長をつとめる体制に移行する。6月19日に開催する定時株主総会で共同会長案を提案する。

「雇用維持」で見解分かれる、奥田会長とゴーン社長…タウンミーティング
ゴーン社長は人員削減は過去の負の遺産を解消する方策であったとの見解を示した。また、終身雇用は「企業が自問自答しなければならないテーマだが、固執すればするほど困難な状況になることもある」とも語り、日本の伝統的な雇用スタイルには否定的な考えを示した。

「閣僚はハラを切る覚悟で」奥田会長が小泉内閣に強烈パンチ…タウンミーティング
奥田会長は、政府の規制改革特別区が役所や閣僚の反対で骨抜きになったことを例に挙げ、「企業では取締役会で決めたことを実行するのは当たり前。それができない役員は即刻クビになる」と強調した。タウンミーティング後の記者会見でも、閣僚は「指名された以上、(任を全うできない場合は)ハラを切るとか激しい決意が必要」とも述べた。
