
日産、米国新車販売は37.1%減…2月実績
北米日産は3日、2月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万4249台で、前年同月比は37.1%のマイナスだった。

【新聞ウォッチ】逆風下、“環流”ブームを仕掛けるホンダの“イン様”
先月発売したばかりのホンダのハイブリッド車『インサイト』が2月の車名別新車販売で軽自動車を除く登録車で10位、総合順位でも18位に食い込んだ。

【株価】全体相場が1か月ぶり続伸
全体相場はおよそ1か月ぶりの続伸。欧米市場の反発に加え、中国政府の景気対策に対する期待から上海市場が上昇したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=99円台に下落し、自動車株は全面高となった。

日産と横浜市、次世代交通システム計画を実施へ
日産自動車と横浜市は4日、同市が進める「環境モデル都市」実現に向けた5か年共同計画である「ヨコハマ・モビリティ“プロジェクトZERO”」の内容について合意し、確認書を交わしたと発表した。

【ジュネーブモーターショー09】日産の新型ミニバン…NV200 誕生
日産は3日、ジュネーブモーターショーで『NV200』の乗用仕様を発表した。日本では5ナンバーサイズに収まる取り回しのいいボディに、クラス最大級の室内スペースを実現した3列シートのミニバンだ。

【株価】全体相場が3日ぶりに反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受けて安く始まったが、中国の景気対策、公的年金の買いに対する観測などからから買い戻しが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

日産のインテリアデザイン…人とクルマの橋渡し
日産自動車は27日、より使いやすく魅力的なインテリアデザインを実現するための研究を紹介する「インタラクションザインワークショップ」を開催した。この取り組みをデザイン本部パーシブド・クオリティ部の高橋宏江さんは「人とクルマをつなぐ橋渡し」だと表現する。

【新聞ウォッチ】トヨタ九州、「派遣切り」から一転「全員正社員」へ
トヨタ自動車九州が、今も生産現場で働く約1000人の派遣社員を原則として全員直接雇用に切り替えるという。いったん期間従業員として雇用したうえで、正社員に登用するというもの。毎日や日経などが3日付の夕刊で報じたのに続き、きょうの読売、朝日なども取り上げている。

【ジュネーブモーターショー09】日産の小型クロスオーバー、カザーナ 出現
欧州日産は『Qazana』(カザーナ)を発表した。2010年発売の小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカーで、英国サンダーランド工場での生産が決定ずみ。欧州では『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)の下に位置づけられる。

【株価】7000円台割れに至らず
全体相場は続落。米国市場が1997年4月以来約12年ぶりに7000ドルを割り込んだことを嫌気し、売り先行でスタート。