日産のインテリアデザイン…人とクルマの橋渡し

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日産自動車は27日、より使いやすく魅力的なインテリアデザインを実現するための研究を紹介する「インタラクションザインワークショップ」を開催した。この取り組みをデザイン本部パーシブド・クオリティ部の高橋宏江さんは「人とクルマをつなぐ橋渡し」だと表現する。

今回は主にシート素材やクッションの触り心地についての研究を説明してくれた高橋さん。クルマに乗る上で最も触れる機会が多い箇所だからこそ、感性に響く“心地よさ”が大事なのだという。

所属する部署名でもある「パーシブド・クオリティ」とは、ここ数年来、日産のクルマづくりを象徴するキャッチコピーにもなっている「感性品質」そのものだ、と説明してくれた。このコピーは今回のイベントのテーマ「人の感じ方をデザインする」とも重なる。

高橋さんは「実は、この『感性品質』という考え方は、10年程前に日産とルノーが合併してから、ルノーのクルマづくりの基準を受け継いで生まれたものなんです」と語る。

欧州のクルマづくりには、それまでの国産車にはなかった、人とクルマの関係性を重視しクルマとの付き合い方に“心地よさ”を取り入れるという考え方があった。それを受け継ぎインテリアデザインやインターフェースを研究し品質を向上させることで、クルマをより身近に感じさせていくのだという。「言ってしまえば、『イイトコ取り』ですね(笑)」と高橋さん。

「パーシブド・クオリティを追求することは、人とクルマをつなぐ橋渡しのようなものだと考えています。とはいえ、細かいウンチクをこちらから語らなくても、ユーザーが自然に“心地よさ”を感じてもらえれば嬉しいです」と語ってくれた。
《宮崎壮人》

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