三菱自動車とDeNAは3月23日、商用電気自動車(EV)分野におけるコネクテッドカーの協業モデルの検討を開始したと発表した。
三菱自動車が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」は、8月6日~12日開催予定のアジアクロスカントリーラリーに、同社の世界戦略車である1トンピックアップトラック『トライトン』で参戦する。
大王製紙は3月18日、三菱自動車の子会社であるパジェロ製造の工場を買収することで合意したと発表した。
三菱自動車は、新型クロスオーバーMPV『エクスパンダー』、1トンピックアップトラック『トライトン・ラリーアート』(ダブルキャブ)およびコンパクトハッチバック『ミラージュ・ラリーアート』をバンコク国際モーターショーに展示する。
三菱自動車は、ラリーアートブランドの国内復活第1弾として、『アウトランダー』など4車種用の専用アクセサリーを設定し、3月17日から販売を開始する。
経営不振の上場企業が倒産したりすると、株主が保有していた株券が“紙切れ”同然となるケースは珍しくないが、閉鎖した自動車の工場がティッシュやトイレットペーパーなどの製紙工場に衣替えする例はあまり聞いたことがない。
三菱自動車は3月14日、インドネシアの同社ディーラーであるミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)が、現地企業4社と軽商用電気自動車(EV)の実証実験に関する覚書を締結したと発表した。
三菱自動車は、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回 脱炭素経営EXPO 春展」に出展。今秋に販売再開予定の軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ』を展示する。
◆先代を上回るパワーと上質感 ◆圧雪路でもビビらず走れる ◆三菱のフラッグシップに相応しいモデル
時代背景からくる需要もあって、ダイハツの新型『ハイゼット/アトレー』の評判がすこぶるいいという。そこで今回は少し渋めに、歴史の長い4ナンバーの『ハイゼット』を始めとした各社の軽バンを振り返ってみたい。
三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV『アウトランダー』のPHEVモデルを、海外市場で初となるニュージーランドで3月6日より販売開始する。
3月2日、「ReVisionモビリティサミット モビリティの未来像を見据え、ビジネス最適解を探る」が開催された。初日の基調講演は、各界から識者3名がそれぞれの講演を行い、最後にパネルディスカッションを行った。
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー ◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感 ◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
三菱自動車は2月17日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について排気ガスが漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「クルマはとにかく四駆であることが大前提。そして広さ。道具が多いというのもあるし、1年中飛び回っていてクルマで過ごすことが多いから部屋みたいなもの。だから1台で何でもこなせて、雪山でも海でも、いつでも、どこへでも行けるのが理想ですよね」