三菱自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比37.6%減の85万4091台、リーマンショックの影響が大きかった2009年以来、11年ぶりの100万台割れとなった。
ブリヂストンは、三菱自動車が2020年12月より発売した新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』PHEVモデルの新車装着タイヤとして、「エコピアH/L 422プラス」を納入する。
新型『アウトランダー』をまもなく北米でリリースする予定の三菱自動車は日本時間25日、正式発表に先立ち、最新の車両運動統合制御システムS-AWCを搭載した新型アウトランダーの、開発背景シーン(写真と動画)を公開した。
今回はクロカン4WDと呼ばれていた頃の日本の代表車種4車種を取り上げる。四角く懐かしいモデルたちだ(※=年号はカタログのもの)。
◆フロント以上に変化したリヤスタイル ◆高級車に迫る乗り心地を演出している ◆アウトランダーPHEVより安い価格も魅力
三菱『エクリプスクロス』にプラグインハイブリッドを意味する「PHEV」が追加された。2.4リットル直4ガソリンエンジンを搭載し、前後のアクスルにひとつずつモーターを取り付けたシステムである。
◆どでかい「EV」のエンブレムに思うこと ◆『アウトランダーPHEV』とほぼ同じ重量でも走りに違い ◆電動化の落としどころは当面PHEVで良い
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万7387台。前年比は28%減と、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で、8年ぶりに前年実績を下回った。
デザインが大きく刷新された三菱のクーペSUV『エクリプスクロス』。エクステリア、インテリアと共に変更が加えられた改良新型では、ガソリンモデルの他に新たにPHEVモデルを設定している。
◆「アウトランダーPHEV」と共用するパワートレイン ◆S-AWCによるスポーティさ ◆PHEVは現代の社会に極めてマッチ
◆フロントマスクを中心に大幅変更 ◆上質感を追求したインテリア ◆米国で最も燃費性能に優れるガソリン車に ◆スポーティな「カーボナイトエディション」を設定
◆「ダイナミックシールド」のデザインコンセプトを進化 ◆最新の先進運転支援システムを導入 ◆2.0リットルと2.4リットルエンジンを設定
1980~90年代には印象的な日本車が数多くあった。今回はその中から、スタイルも性能も印象的だった三菱のスポーツ&スペシャルティモデルを振り返ってみたい。
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
三菱自動車の次世代ハイパフォーマンス電動SUVコンセプト『e-エボリューション』が、いよいよ2021年に市販されるという情報を入手した。「Spyder7」スクープ班は予想CGを制作、その姿に迫る。