三菱自動車工業・人事情報 2023年12月1日付
三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2023年12月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
【三菱 ミニキャブEV 改良新型】EVバン10年以上のデータが示す最適解、だが欲を言えば…?
三菱自動車が改良新型『ミニキャブEV』を発表した。年内、12月21日から販売が開始される。新型は、現行『ミニキャブMiEV』の改良モデルで、荷室が広がったこと、航続距離が180km(WLTC)に伸びたことなど実用面での改良が特徴だ。
三菱 ミニキャブEV 改良新型…商品強化「お客様ニーズの高い航続、先進安全装備など」
三菱自動車は軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブEV』の航続距離延長や先進安全装備の搭載など一部改良を実施し12月21日から販売を開始すると発表した。価格は2シーターモデルが243万1000円、4シーターが248万6000円となっている。
デリカD:5 に伝統の冬季特別仕様「シャモニー」発売、デリカミニにはオプションを設定…三菱自動車
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に特別仕様車「CHAMONIX(シャモニー)」を設定するとともに一部改良を施し、11月24日から販売を開始する。
三菱 eKクロス/eKワゴン 一部改良…安全装備を強化、カラーバリエーションも変更
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』の安全装備や機能装備を追加するなど一部改良を施し、11月24日から販売を開始する。価格は138万9300円から202万7520円。
三菱の軽商用EV、『ミニキャブEV』の名で復活…航続距離180kmにアップ、243万1000円より
三菱自動車は、航続距離伸長と機能強化を図った軽自動車規格の新型商用EV『ミニキャブEV』を12月21日から販売する。
三菱の新型SUV『エクスフォース』、新しいダイナミックシールドを採用…インドネシアで納車開始へ
三菱自動車のインドネシア部門は11月16日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』(Mitsubishi XFORCE)の出荷準備が整った、と発表した。11月中に納車が開始される予定だ。
【株価】日産自が反発、出資先EV新会社の来年上場で人気化
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。
『歴史遺産車』2023…マツダ787Bやダットサン510など4車種 日本自動車殿堂
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
【三菱 デリカミニ 新型試乗】ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」…中村孝仁
デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。
