
【東京スペシャルインポートカーショー06】未確認カスタムオーディオマシン登場!?
「東京スペシャルインポートカーショー2006」が、ただいま東京ビッグサイトで開催中。ひときわ異彩を放っていたのが、カスタムオーディオ&セキュリティショップ「サウンドウェーブ」が製作した米国から輸入した左ハンドルの三菱『エクリプス』。

「北米は復調の兆し」と三菱自動車の益子社長
三菱自動車は27日、東京・品川の本社で2006年3月期決算の記者会見を行い、益子修社長は北米事業について「復調の兆しが現れている」と説明した。言うまでもなく、三菱自動車にとって最大の課題は北米事業である。

三菱自動車、岡崎工場の存続を決定
三菱自動車工業は27日、昨年から量産停止を延期していた岡崎工場について生産継続を決定したと発表した。水島製作所から『アウトランダー』を移管し、2007年1月に生産を再開する。

三菱自動車、再生初年度は営業黒字に
三菱自動車工業は27日、2006年3月期決算を発表した。昨年1月に策定した新たな再生計画に基づく初年度だったが、連結営業収支は計画の140億円の赤字から68億円の黒字に転換した。

三菱自動車2006年3月期連結決算…黒字と赤字
三菱自動車が発表した2006年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.1%減の2兆1201億円にとどまった。営業損益は、前年度比1353億円の改善となる68億円の営業利益となり、黒字転換した。

三菱自動車、監査役に元首相補佐官を内定
三菱自動車は、27日に開催した取締役会で、新任の社外監査役として岡本アソシエイツ代表取締役の岡本行夫氏を内定したと発表した。岡本氏は、1968年に外務省に入省後、2001年に岡本アソシエイツ代表に就任、これまで内閣総理大臣補佐官や内閣官房参与などを歴任してきた。

【新聞ウォッチ】三菱自動車、3期ぶりに黒字へ
経営再建中の三菱自動車の2006年3月期連結決算が本日午後に発表されるが、本業のもうけを示す営業利益が3期ぶりに黒字に転換するという。きょうの読売や日経が先駆けて報じている。

【COTY】三菱 ランサー がロシアで、コルト がウクライナで受賞
三菱自動車は、小型セダン『ランサー』が、ロシアの様々なカテゴリーの主要5誌が主催する人気投票で選ぶ「Car of the year in Russia 2006(カー・オブ・ザ・イヤー・ロシア2006)」のCセグメント部門で2年連続大賞を受賞したと発表した。

【株価】買い戻し受け、全面安の様相
前日の急落を受けて買い戻しが入り、全体相場は反発。円相場が1月中旬以来の高値圏に続伸したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

三菱自動車2005年度実績…国内販売が回復でも海外生産低調
三菱自動車が発表した2005年度の生産・国内販売・輸出実績は、総生産台数が前年度比1.1%増の138万1428台と微増だった。