
【バンコクモーターショー07】影の主役は、ピックアップトラック
タイの道は、やたらとピックアップトラックが多い。税金面で優遇されているなどの理由もあり、年間販売台数の約6割はピックアックトラックが占めていて、世界的にみても北米に続く世界第2位のマーケットなのだ。

【株価】アジア株堅調が支援に、自動車株は全面高
米国株の4日続伸、為替円安を好感し、全体相場は続伸。アジア株が堅調展開となったことも、支援材料となった。輸出関連株を中心に買いを集め、自動車株は全面高となった。

日産の軽販売比率、 06年度は19.4%に上昇
日産自動車の06年度の軽の販売比率が19.4%となり2割近くに達した。日産の軽は、三菱やスズキからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給によるもの。軽の販売増は、自社の業績には直接的に結びつかないだけに、軽販売比率がどこまで高まるのか。

日産と三菱がOEM拡大 双方向に
日産自動車と三菱自動車工業株式会社は3日、OEM供給の車種を拡大することで合意したと発表した。日産が三菱製の軽自動車調達を増やす一方、三菱は日産から小型商用車を初めてOEM調達する。

三菱自動車、販社幹部社員の送検で陳謝
三菱自動車は、岩手三菱自動車販売の同社幹部社員が電磁的公正証書原本不実記録、同供用の疑い(虚偽申請による不正登録)で盛岡地方検察庁に書類送検されたことを受け、同社のホームページにお詫びの文書を掲載した。

【バンコクモーターショー07】コンパニオン写真蔵…ああ、意識が
タイは、「微笑みの国」。日本と違い、街中でも、女性と目が合えばスマイルで返してくれる場所である。バンコクモーターショーのコンパニオンを撮影していると、意識を盗まれそうになるほどの「微笑みの集中攻撃」を食らうことになるから注意が必要だ。

三菱自動車、匿名組合事業終了で特別利益68億円を計上
三菱自動車は、匿名組合事業の終了に伴い、出資配当金を受領したと発表した。これにより、特別利益を68億円を2007年3月期決算に計上する。

【株価】円高がホンダ、トヨタの上値を抑える
米国株安、円高を嫌気し続落して始まったが、アジア株式の堅調から買戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてしっかり。

【株価】自動車株はほぼ全面安 反発したのが…
米国株安、円高を嫌気し、全体相場は続落。円相場が1ドル=117円台に上昇したことから輸出関連株が軟調となり、自動車株は全面安となった。

三菱自動車、国内販売、海外生産がマイナス…2月実績
三菱自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比4.6%減の11万4274台と低迷した。