
【三菱 RVR 新型発表】ボディは小型化、ユーティリティは犠牲にしない
三菱自動車は17日、『RVR』を全国一斉に発表、発売した。パッケージングは全長が4295mmと、SUVの中では比較的小さな部類になると商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは話す。

三菱 i-MiEV、障害者100人による日本縦断駅伝の先導車に
三菱自動車は18日、WHO承認活動「運動器の10年・世界運動」が主催する日本国内キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」に、電気自動車『i-MiEV』を先導車として提供する。

益子社長、「i-MiEVの生産を10年度9000台以上に」
三菱自動車の益子修社長は17日、新型『RVR』の発表会で、電気自動車『i-MiEV』(アイミーブ)の生産台数について、「電池の生産によって変わっている」と話した。

【三菱 RVR 新型発表】上質でスポーティなデザイン
新型三菱『RVR』のデザインの特徴について、商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは「エクステリアデザインは、三菱のデザインアイデンティティである、“ジェットファイターグリル”を採用しました」。

【三菱 RVR 新型発表】ジャストサイズのコンパクトSUV
RVR“復活”の背景について商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー田中誠さんは、RVRが属するSUVのコンパクトクラスではその中では増加傾向にあるとする。

【三菱 RVR 新型発表】3つのニーズに注目して開発
三菱自動車は17日、東京・芝の本社ショールームで新型『RVR』を発表した。益子修社長はその開発に当たって、「お客がこれからのクルマに求められるであろう3つのニーズに注目した」と述べた。

益子三菱社長「来期の世界販売は今期より上乗せ」
三菱自動車工業の益子修社長は17日の新型『RVR』発表会見で、2010年度の世界販売について「まだ計画は固まっていないが、何としても今年度よりは上乗せを図りたい」と強調した。

【三菱 RVR 新型発表】益子社長、年度内に国内4500台目指す
三菱自動車工業の益子修社長は、17日発表した新型『RVR』の国内販売について、当初1年は月間1500台とする計画を明らかにした。さらに3月までの今年度内は4500台を目指す計画だ。

【三菱 RVR 新型発表】ラリーアートはスポーティに演出
ラリーアートは、17日に三菱自動車が発表した新型『RVR』向けにドレスアップパーツやスポーツパーツ各種を設定、同日より全国の三菱ディーラー、ラリーアートピット店、テストアンドサービスを通じて販売を開始した。

益子三菱社長、「品質強化」にOB起用
三菱自動車工業の益子修社長は17日の『RVR』発表会見の席上、品質管理を強化するため、品質関連部門に従事したOBをアドバイザーに起用する計画を明らかにした。