三菱自動車や東京ガス、電動車の遠隔充電制御実証へ…モニター募集も開始へ
三菱自動車、東京ガス、Natureの3社は9月4日、東京都の「家庭の環境アクション推進事業」に採用された電動車の遠隔充電制御実証について、2025年度下期より開始することを合意したと発表した。
竹岡圭氏の「圭ラリープロジェクト」、三菱自動車・トーヨータイヤとのタッグで「ARKラリー北海道2025」参戦へ
自動車ジャーナリストの竹岡圭氏が主宰する「圭ラリープロジェクト2025」が、三菱自動車とトーヨータイヤの協力を得て、9月4日から7日に開催される「ARKラリー北海道2025」のXC-2クラスに参戦する。
三菱の新型『eKスペース』デザインとこだわりに高評価! SNSでは「ドレスアップ版も期待」の声も
三菱自動車は、今秋発売予定の新型『eKスペース』の予約注文を全国の系列販売会社で開始した。価格は約175万円から約195万円。同時に、車体の基本を共有する『デリカミニ』もフルモデルチェンジを発表、予約を開始している。
三菱『アウトランダー』PHEVとハイブリッド、米グリーンカー賞獲得…史上初の姉妹車同時受賞
三菱自動車の米国部門は8月29日、『アウトランダー』と『アウトランダープラグインハイブリッド(PHEV)』、グリーンカージャーナルの2026年ファミリーグリーンカー賞を同時受賞したと発表した。
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減[新聞ウォッチ]
各社とも新型車の導入が少なかった8月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比8.3%減の30万1221台。2カ月連続のマイナスで、トヨタ自動車をはじめ、ホンダ、日産自動車など主要メーカーが2ケタ減と大幅に落ち込んだという。
【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
今秋にフルモデルチェンジする三菱『デリカミニ』。先代は『eKクロススペース』のマイナーチェンジであったことからインテリアは大きく変更できなかった。しかし新型では専用設計も行われたので、インテリアデザイナーにそのこだわりについて話を聞いた。
三菱の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』、主要ライバルと比較
三菱自動車工業が2025年秋に発売する軽スーパーハイトワゴンの『eKスペース』新型は、広い室内空間と多彩な利便性を備えたモデルとして、激戦区の軽自動車市場に投入される。
三菱『エクリプスクロス』『アウトランダースポーツ』を運転教習用に、米国の高校に寄贈
三菱自動車の北米部門(MMNA)とテネシー州マーフリーズボロのディーラー「シティオート三菱」は8月28日、同州ラザフォード郡学区に運転教習用車両2台を寄贈したと発表した。
三菱『デリカミニ』新型、ライバルはSUVテイスト強めの軽スーパーハイト
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。
日産『ルークス』新型、軽スーパーハイトワゴン市場でのライバルは?
日産自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『ルークス』を先行公開した。日本の軽スーパーハイトワゴン市場は、ファミリーやシニア層を中心に需要が高いカテゴリーで、各社が主力モデルを投入している。
