
三菱自動車、タイで ミラージュ のラインオフ式を開催
三菱自動車は19日、タイ・バンコク郊外にあるラムチャバン工場(チョンブリ県)で、本格量産を開始した小型の世界戦略車『ミラージュ』のラインオフ式を開いた。

三菱 ミニキャブ など---助手席のチャイルドシートに注意
三菱自動車工業は18日、軽貨物『ミニキャブ』と日産ブランド『クリッパー』2車種の助手席エアバッグ用コーションラベルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【三菱 ミラージュ 海外試乗】こだわりの加速力…まるも亜希子
かつて三菱を代表するコンパクトカーとして人気を博した『ミラージュ』が、昨年の東京モーターショーで装い新たに“復活”を遂げた。

【株価】スズキが反発…インドの政策金利引き下げを好感
全体相場は小幅続落。米国株高が安心感をもたらしたが、引き続き欧州債務問題、円高が上値を圧迫。様子見気分が強く、東証1部の売買代金は2日連続で1兆円を割り込んだ。方向感が定まらない中、前日比5円93銭安の9464円71銭と小幅続落して引けた。

電池の残存簿価試算でEV価格圧縮…「将来はわからない」三菱益子社長
三菱自動車は、『i-MiEV』に搭載されていた使用済み電池を蓄電池として活用する「M-tech Labo」を公開した。

三菱益子社長「20年、30年先の未来のために何が残せるか」
電力ピークを緩和し、需要を平準化することを目的とした「M-tech Labo」を愛知県の岡崎工場に設置、報道陣に公開した三菱自動車。益子修社長は「私たちの世代はバブルも経験しましたし、右肩上がりでしたから今考えると幸せでした」と振り返る。

【株価】トヨタが反落…目標株価引き上げも引けにかけ伸び悩む
全体相場は続伸。米国市場の上昇を受け、輸出関連株、金融株を中心に買いが先行。北朝鮮がミサイル発射に失敗したとことで地政学的リスクが後退し、買い安心感を誘った。

【株価】日産が3日ぶりに反落…中国新車市場の減速を嫌気
全体相場は8日ぶりに反発。朝方は北朝鮮の動向が不安要因となり上値が重い展開が続いたが、ミサイルの発射見送りが確認されたことから投資家心理が改善。前日の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きが輸出関連株を中心に買いを誘い、引けにかけてじり高となった。

三菱自動車など、工場施設でスマートグリッド実証実験を開始
三菱商事、三菱自動車、三菱電機の3社は、電気自動車(EV)に搭載された蓄電池を活用し、工場施設の電力需要平準化を行うスマートグリッド実証実験装置「M-tech Labo」を完成させ稼動を開始した。

三菱自動車、EV技術センターを新設…開発スピードを加速
三菱自動車は12日、同社の電動車両開発拠点となる「EV技術センター」を新設し、2012年5月より運用を始めることを発表。電動車両コンポーネント開発機能の一部を集約する。