
三菱益子社長「国内でどうやって雇用を守るかが最大の心配事」
三菱自動車の益子修社長は、2012年度の海外生産台数が初めて国内を上回ることについて「海外に事業を出していくことはリスクとは思っていない」とした上で、「むしろ国内でどうやって雇用を守るかが最大の心配事」との考えを示した。

三菱、通期営業利益800億円は据え置き
三菱自動車工業が10月30日に発表した2013年3月期の第2四半期累計(4-9月期)業績は、東南アジアの販売が好調だったものの、車種構成の変化や円高により、連結営業利益は前年同期比9.9%減の308億円となった。

三菱自動車、通期売上見通しを下方修正…販売減で1500億円ダウン
三菱自動車は、2013年3月期の通期連結決算業績見通しの修正を発表。経済状況や市場動向変化などによる販売台数の減少などにより、売上高は当初予想を下回る見込み。

三菱自動車の中間決算…販売不振と円高で営業利益9.9%減
三菱自動車が発表した2012年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比5.2%減の8599億円、営業利益が同9.9%減の308億円となった。

EVアイランド宮古島プロジェクト、三菱自が ミニキャブMiEV 提供などで協力
三菱自動車は、エコアイランド化を推進している沖縄県宮古島市と、電気自動車(EV)普及に向けた協定「EVアイランド宮古島プロジェクト」を締結、宮古島市に軽商用EV『ミニキャブMiEV』を2台納車した。

【三菱 アウトランダー 発売】全体のフォルムで勝負するというステートメント…建築家
三菱のSUV『アウトランダー』がモデルチェンジするというので、旧型の資料をひもといてみた。旧型は2005年に発表されたが、その後今回の大幅なモデルチェンジが行われるまでは、ほぼ毎年何らかの変更や新装置の追加などが行われてきた。

【三菱 アウトランダー 発売】先代比15%〜22%の燃費向上
三菱から発売された新型『アウトランダー』は、高い環境性能実現のために、様々な方策をとっている。

【三菱 アウトランダー 発売】室内の上質感の向上が目玉
三菱自動車から発売された、新型『アウトランダー』は、「環境」「安全」「上質」をキーワードに開発された。

【インタビュー】EV普及は踊り場、ワイヤレス充電が敷居を下げる…三菱自動車
三菱自動車の電気自動車(EV)『i-MiEV』の発売から3年が経過した。i-MiEVの開発に携わったEVビジネス本部上級エキスパートの和田憲一郎氏は、EV市場全体が今、踊り場を迎えているものの、ワイヤレス充電が実用化されると一気にハードルが下がるとみている。

【三菱 アウトランダー 発売】目指したのはプレミアムツーリングSUV
三菱自動車は『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、発売を開始した。