
【新聞ウォッチ】三菱自動車、“負の遺産”一掃で損益改善
三菱自動車が逆輸入車として国内でも人気が高かった北米専用モデルのスポーツカー『エクリプス』の米国販売を年内に終了すると、きょうの産経が報じている。

11月の三菱自動車の中国新車販売、63%の大幅減
三菱自動車は12月6日、中国における11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は約2100台。前年同月比は62.6%の大幅減だった。

11月の中国新車販売、8.2%増…日系メーカーは持ち直し
中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、179万1000台。前年同月比は8.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

【エコプロダクツ12】三菱自動車、アウトランダーPHEVなどを展示
三菱自動車は、12月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2012」に、2013年1月発売予定のプラグインハイブリッド車、新型『アウトランダーPHEV』を出展すると発表した。
![【広州モーターショー12】三菱は2002年ダカール参戦車を披露[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/504802.jpg)
【広州モーターショー12】三菱は2002年ダカール参戦車を披露[詳細画像]
三菱自動車は、広州モーターショー12で2002年のダカール参戦車両を披露した。

三菱自動車、PCB含有機器の誤処分を発表
三菱自動車は、同社EV技術センター(愛知県岡崎市)および愛知県内の従業員寮において、PCB(ポリ塩化ビフェニル)使用の可能性が高い蛍光灯安定器を誤処分していたことが判明したと発表した。

【三菱 アウトランダー 発売】再始動の揺り戻しが少ないアイドルストップ
三菱『アウトランダー』の開発コンセプトのひとつに、環境性能向上がある。そのために様々な施策とともに、アイドリングストップ(AS&G)が装備された。

11月の三菱米国新車販売、4.3%減…RVR は34%の大幅増
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月3日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3574台。前年同月比は4.3%減と引き続き減少したが、10月の9.1%減、9月の17.2%減からは確実に持ち直した。

三菱自動車、優先株式が合計53億円分の普通株式に転換
三菱自動車は、11月中に第1回A種優先株式・第2回A種優先株式が合計53億円分普通株式に転換されたと発表した。

【三菱 アウトランダー 発売】高い走破性と自然なフィールをもたらす電制フロントLSD
三菱から発売された、新型『アウトランダー』のフロントには、電子制御のLSDが装備されており、悪路での発進性に貢献しているという。