
【三菱 デリカD:5 試乗】復活のデリカディーゼル、グイグイトルクが魅力…諸星陽一
かつて「デリカ」と言えばスターワゴン、スペースギア時代からディーゼルエンジンに高い評価が集まっていた。しかし、規制の関係などからその規模は縮小、現在のD:5では当初から設定されることはなかった。

三菱自動車、ミャンマーにサービスショップ開設へ…アフターセールス事業強化
三菱自動車、三菱商事、ヨーマ ストラテジック ホールディングス(YSH社)、ファースト ミャンマー インベストメント(FMI社)は、ミャンマーにおける三菱自動車のアフターセールス事業に関する覚書を締結したと発表した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】日本のEVはプラグインにシフトしていくのではないか…諸星陽一
『アウトランダーPHEV』は正確には純粋な電気自動車ではなく、エンジンも搭載しているのでハイブリッド車だ。しかし、電源から充電することも可能なので、ハイブリッドのなかでも、プラグインハイブリッドというジャンルに属している。

【インタビュー】三菱 アウトランダーPHEV、大容量は航続距離と瞬発力に効く
三菱自動車が発売した『アウトランダーPHEV』。EVを強調するエンブレムが示す通り、EV技術をベースとするプラグインハイブリッド車となる。

【ジュネーブモーターショー13】三菱、ディーゼルHVなど、コンセプトカー2台を世界初公開
三菱自動車は、3月5日から17日まで開催される第83回ジュネーブ国際自動車ショーにおいて、次世代先進技術を搭載したコンセプトカー『MITSUBISHI Concept GR-HEV』と『MITSUBISHI Concept CA-MiEV』を世界初披露する。

【インタビュー】三菱 アウトランダーPHEV、究極のエボリューションモデルを目指した
三菱自動車がEV、4WD、SUV技術の集大成として発売した『アウトランダーPHEV』。三菱が採用したのは、EV技術をベースとしたプラグインハイブリッドEVシステムだった。

1月の三菱米国新車販売、1.1%減…RVRは21%の伸び
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは2月1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4659台。前年同月比は1.1%減と引き続き減少したが、2012年12月の8.3%減からは、持ち直している。

三菱黒井常務、大量リコール問題「報告書を提出を待たず、必要なアクションは実行」
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は、2012年12月に届け出た大量リコールに対する改善報告について「(国土交通省などからの)質問に真摯に答えている状況で、それができてから」とした上で報告書提出以前にも、「必要なアクションはとり続けている」ことを明らかにした。

三菱自、通期の販売見通しを101万台に下方修正
三菱自動車は2月5日、2013年3月期第3四半期決算を発表し、通期の販売見通しを104.4万台から101万台に下方修正した。しかも、4地域すべてで計画を下回る見通しだ。

三菱自動車、通期営業利益見通しを640億円に下方修正
三菱自動車工業は2月5日に第3四半期決算を発表するとともに、2013年3月期の連結営業利益予想を従来比160億円少ない640億円(前期比0.5%増)に下方修正した。