
グラベルロードはクルマで例えるとSUV…最新eバイク『ワバッシュRT』&『クロスコアRC』開発のねらい
サイクルシーンのトレンドをとらえたグラベルロードタイプの『WABASH RT(ワバッシュRT)』、そして通勤、シティライドに最適なクロスバイクタイプの『CROSS CORE RC(クロスコアRC)』。これら国産eバイクの企画、開発、デザインを担当した各スペシャリストにお話を伺った。

【ヤマハ シグナス グリファス 試乗】「走りやすい」より「移動しやすい」!先代からの乗り換えもオススメです…小鳥遊レイラ
◆走り出した後も、終始一環して余裕があるパワー感
◆街中で使うには小さすぎず大きすぎない絶妙なサイズ
◆「移動しやすい」生活に密着したスクーターらしいモデル

航続104kmの原2EVスクーター『E01』、月額2万円でリースはかなりお得?…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。

レトロなデザインのバイクが増えている理由は? 東京モーターサイクルショー出展車両を見て考える
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。

1.8億円超「洋上の別荘」、ヤマハが輸入する高級クルーザー『プレステージ460』の優雅さに見惚れる
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。

ヤマハ発動機、独「レッドドット」デザイン賞を11年連続獲得…YZF-R7 など
ヤマハ発動機は3月31日、大型バイク『YZF-R7』『MT-09』と水上オートバイ『スーパージェット』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2022」を受賞したと発表した。同社製品のレッドドットアワード受賞は2012年から11年連続。

ヤマハ臼井マリン事業本部長「スピード重視で成長戦略進める」…ジャパンボートショー2022
ヤマハ発動機のマリン事業本部長を務める臼井博文上席執行役員は3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022会場で会見し、「スピード重視で成長戦略を進めていく」との方針を改めて示した。
![ENEOSと二輪4社、電動バイクの電池交換サービスで新会社[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1740368.jpg)
ENEOSと二輪4社、電動バイクの電池交換サービスで新会社[新聞ウォッチ]
石油元売り大手のENEOSホールデングス(HD)と、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの二輪大手4社が、電動バイクの交換式バッテリーを給油所などで交換できるサービスを2022年秋にも始めるという。

電動バイク用電池のシェアリングサービス開始へ…ENEOSと国内バイク4メーカー
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。

コロナ禍で増加する二輪ユーザーの受け皿となる、ヤマハの戦略とは…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。