
レトロなデザインのバイクが増えている理由は? 東京モーターサイクルショー出展車両を見て考える
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。

1.8億円超「洋上の別荘」、ヤマハが輸入する高級クルーザー『プレステージ460』の優雅さに見惚れる
ヤマハが輸入・販売を手がけるフランスのPRESTIGE(プレステージ)社のサロンクルーザー。既存の『プレステージ520』よりひとまわりコンパクトな『プレステージ460』を、「ジャパンボートショー2022」の係留展示で披露。

ヤマハ発動機、独「レッドドット」デザイン賞を11年連続獲得…YZF-R7 など
ヤマハ発動機は3月31日、大型バイク『YZF-R7』『MT-09』と水上オートバイ『スーパージェット』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2022」を受賞したと発表した。同社製品のレッドドットアワード受賞は2012年から11年連続。

ヤマハ臼井マリン事業本部長「スピード重視で成長戦略進める」…ジャパンボートショー2022
ヤマハ発動機のマリン事業本部長を務める臼井博文上席執行役員は3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022会場で会見し、「スピード重視で成長戦略を進めていく」との方針を改めて示した。
![ENEOSと二輪4社、電動バイクの電池交換サービスで新会社[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1740368.jpg)
ENEOSと二輪4社、電動バイクの電池交換サービスで新会社[新聞ウォッチ]
石油元売り大手のENEOSホールデングス(HD)と、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの二輪大手4社が、電動バイクの交換式バッテリーを給油所などで交換できるサービスを2022年秋にも始めるという。

電動バイク用電池のシェアリングサービス開始へ…ENEOSと国内バイク4メーカー
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。

コロナ禍で増加する二輪ユーザーの受け皿となる、ヤマハの戦略とは…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。

小鳥遊レイラがレポート!ヤマハブースは窮屈なくらい魅力がいっぱいでした…東京モーターサイクルショー2022
今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。

その名は「サイバーラリー」!ヤマハ『MT-09』をさらに大胆に変身させるカスタム…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハの純正用品やパーツを販売するワイズギアは、ヤマハを代表するスポーツネイキッド『MT-09』の新たな魅力を引き出す外装セット「CyberRally(サイバーラリー)」を参考出展した。

大人のスポーツスクーターが“コンパクトに”進化、ヤマハ『TMAX』新型発売は夏以降か…東京モーターサイクルショー2022
2022年夏以降に発売予定の新型ヤマハ『TMAX』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。TMAXは発売から21年目を迎えるロングセラーモデルで、スクータータイプながらスポーティなエンジンを搭載しワインディングも楽しめる大人のスポーツモデルだ。