
ヤマハ MT-10、サウンドデザインや高精度電子制御を採用…2022年モデル発売へ
ヤマハ発動機は、ロードスポーツ「MTシリーズ」のフラッグシップモデル『MT-10 ABS』および上級モデル『MT-10 SP ABS』をマイナーチェンジし、10月26日より販売を開始する。

【ヤマハ XSR900 試乗】80年代を思い起こさせるのは「かたち」だけではない…鈴木大五郎
◆レーシングにありがちな「とっつきにくさ」は皆無
◆その気になれば、しっかり速い!ことで満たされる自尊心
◆あらゆるシチュエーションで「そこそこ」使えるベースポテンシャル

「激辛食べて風を切ったら爽快だった」ヤマハ発動機が新作動画公開
ヤマハ発動機は7月14日、YouTube公式チャンネルで、バイクの魅力を伝えるWeb動画「わたしの休日!激辛旅 in 江の島・箱根|激辛食べて風を切ったら爽快だった」を公開した。

電動立ち乗りモビリティ『トリタウン』いよいよ量産に向け進化、公道を走るための課題とは
ヤマハ発動機が開発するフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ『TRITOWN』(トリタウン)。様々な場所で実証実験がおこなわれているが、いよいよ量産に向けたプロトタイプが、第9回イベント総合EXPO(東京ビッグサイト 6月29日~7月1日開催)で公開された。

【ヤマハ ボルト 試乗】「日本製アメリカン」に違和感? でもそんなの関係ねぇ…鈴木大五郎
◆違和感を覚えたのは一部のマニアックなライダーだけかもしれない
◆走る楽しさをしっかり作り込んできた日本製アメリカン
◆アフターマーケットを盛り上げて独自の世界を作り出してほしい

似ているようで全く違う!? 国産アメリカンバイク、ホンダ『レブル1100』とヤマハ『ボルト』に比較試乗
◆同カテゴリーながら似て非なる『ボルト』/『レブル』
◆速さはレブルが圧倒的だが…
◆乗り味にも2台の世界観が表れる

ヤマハ発動機、自社工場でのカーボンニュートラル達成を2050年から2035年に前倒し
ヤマハ発動機は6月28日、2050年のカーボンニュートラルを目標とした「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」(2021年7月発表)のうち、海外を含む自社工場における目標達成時期を2035年へ前倒しすると発表した。

「航続距離104km」は実用的な数字か? 原付2種のEVスクーター『E01』で市街地を走ってわかった事実
◆『E01』が原付2種のEVスクーターである、ということ
◆バッテリーの重さは走りに影響するのか
◆最高速は100km/h!ハンドリングも軽やかそのもの
◆「航続距離104km」は実用的な数字か

ヤマハ発動機、環境分野に特化した投資ファンドを設立
ヤマハ発動機は6月21日、カーボンオフセットが可能な新たな取り組みとして、環境分野に特化した投資ファンド「ヤマハモーターサステナビリティファンド」を設立したと発表した。運用総額は1億ドル(約135億円)、運用期間は15年。

ヤマハ発動機、セロー250/トリッカー 1万5000台をリコール…ECU不具合でエンストのおそれ
ヤマハ発動機は6月14日、『セロー250』および『トリッカー』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年8月9日~2020年7月31日に製造された1万5089台。