125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
スズキの『バーグマンストリート125EX』(以下、バーグマン)と、ヤマハの『NMAX』を同じ条件で試乗。前者は手軽なシティコミューターとして、後者はよりプレミアムなスポーツスクーターとして、それぞれの個性が光っていた。
ヤマハ発動機、TICAD9出展へ…アフリカ52カ国での事業展開をアピール
ヤマハ発動機は、8月20日から22日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」内の展示ゾーン「Japan Fair」に出展する。
「豊漁で漁師を笑顔に」34年ぶり刷新の“ミズダコ漁船”、漁労の実態に寄り添い続けたヤマハの開発
北海道宗谷地域で活躍するヤマハ発動機のミズダコ漁向けのFRP製小型漁船が、34年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。
わが子が3時間で“一人前のライダー”に…未来のバイク好きを育てる「赤字事業」は、親子の絆を深める「感動体験」だった
バイクメーカーのヤマハ発動機が世界中で取り組むのが、独自の安全普及活動「YRA=ヤマハ・ライディング・アカデミー」だ。バイクを安全に、楽しく乗ってもらうためのレッスンで、初心者やリターンライダー向けを中心に運転の基礎から学ぶことができる。その中でも応募が殺到する人気となっているのが「親子バイク教室」だ。
ヤマハ発動機が出資のイヴ・オートノミー、新たな資金調達…無人搬送事業を拡大へ
eve autonomy(イヴ・オートノミー)は、静岡銀行および日本政策金融公庫浜松支店から総額15億円の融資枠に合意したと発表した。
【ヤマハ NMAX 試乗】デザインは「超人バロム・1」!? ドイツ車的な重厚さを増した走りの心地よさ…伊丹孝裕
2016年のデビュー以来、2度目のモデルチェンジを受けたヤマハの125ccスクーター『NMAX』に試乗。元より備えていたスポーツ性と上質さに磨きが掛かり、ライディングも所有欲も満たしてくれる仕上がりになっていた。
ヤマハ発動機、グローバル金融サービス事業統括会社の組織再編を完了
ヤマハ発動機のグループ会社で、金融サービス事業を統括する「Yamaha Motor Finance Corporation(以下YMFC)」は、ブラジル、フランス、オーストラリア、ニュージーランドの金融サービス事業会社をYMFC傘下とする組織再編を完了した。
生成AIでヤマハやホンダのモビリティデザイン開発に貢献、Final Aimが講演へ…人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA
Final Aimは、自動車技術会が7月17日にAichi Sky Expoで実施する「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」と併催する「フォーラムNAGOYA」に、同社の最高デザイン責任者の横井康秀氏が登壇すると発表した。
元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。
バイクをトレンドではなく「文化」に、自工会・二輪車委員会が市場活性化に向けメッセージ
日本自動車工業会(自工会)の二輪車委員会は11日、国内での二輪市場活性化に向けた意見交換をおこなうメディアミーティングを開催。
