ヤマハ、6年ぶりに「鈴鹿8耐」復帰へ マシンは往年の「紅白カラー」
ヤマハ発動機は3月20日、2025年のレース活動を紹介する「YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催。6年ぶりにヤマハファクトリーチームとして2025年の「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)に復帰することを発表した。
2.7億円超の高級ボートに、「ステルス」エンジン、“船酔いしない”イスも…「ボートショー2025」注目の展示は
最新のボートやマリンレジャー、先進技術を見て、触れて体感できる「ジャパンインターナショナルボートショー2025」が3月20日に開幕した。トヨタやホンダ、ヤマハ、スズキなど、マリン製品を手掛ける自動車系メーカーのボートや新エンジンなどが会場を賑わせている。
【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】大きな違いは「クラッチのつなぎ方」! 初心者ライダーにオススメなのはどっち?[後編]
話題となっているバイクの「自動変速」。代表的なホンダの「Eクラッチ」とヤマハの「Y-AMT」を搭載する最新モデルを、MOTOR STATION TVのプロレーサー丸山浩氏とチャレンジ女子アナ7期生の本川まあさ氏こと“まあさ”がインプレッション。
ネオレトロ原付2種、ヤマハ『XSR125』に2つの新色が登場! 50万6000円から ローシート仕様も
ヤマハ発動機は、レトロな外観と現代的なパフォーマンスを融合させた「XSR」シリーズの原付二種モデル『XSR125 ABS』のカラーバリエーションを拡充する。4月16日より新色2色を追加し、販売を開始する。価格は50万6000円からとなっている。
浜名湖地域でヤマハ製品を活用、BLUE LAKE Projectと持続可能な地域づくりへ
ヤマハ発動機は、BLUE LAKE Projectと共同で、持続可能な地域づくりに向けた宣言を発表した。この宣言は、企業と地域が共創し、地域資源とヤマハ発動機製品を活用して、地域社会の持続可能性を高めることを目的としている。
ヤマハの軽快ネイキッド『MT-03』『MT-25』がマイチェン、“お得”なツーリングパッケージ車も登場
ヤマハ発動機販売は、水冷4ストロークDOHC直列2気筒320ccエンジンを搭載する『MT-03 ABS』と、249ccエンジンの『MT-25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。
「毎日乗れるスーパーバイク」が進化!若者に人気のヤマハ『YZF-R3』『YZF-R25』2025年モデルの注目ポイントは
ヤマハ発動機販売は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。デザインを刷新し、操作性や使いやすさをアップしている。価格は69万0800円(YZF-R25)から。
シート高が30mm低いヤマハ『テネレ700』発売! より多くのライダーを冒険の旅へ 147万4000円
ヤマハ発動機は、アドベンチャーカテゴリーの「テネレ」ブランドから、2025年モデルの『テネレ700 ABS』のシート高を約30mm下げた「アクセサリーパッケージ テネレ700 Low」を3月31日に発売する。
ヤマハの電動バイク『TY-E 2.2』、国際大会を先導へ…「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」
ヤマハ発動機は、3月21日から23日にかけて静岡県伊豆市で開催される「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」において、電動トライアルバイク『TY-E 2.2』が先導車として起用されると発表した。
【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】「AT免許」で3気筒スポーツを楽しめるという魅力!『MT-09 Y-AMT』にはMT派も納得?[中編]
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。
