
専売はやめました---シボレー『クルーズ』、日本GMとスズキどちらでも買えます
スズキは、小型乗用車のシボレー『クルーズ』仕様を一部変更するとともに、日本GMからクルーズの1.5リットルエンジン搭載車の供給を受け、スズキの販売店で取扱うと発表した。

スズキとオートバックスセブンが提携---千葉の1店舗にアリーナ店を併設
スズキと、カー用品チェーンの最大手のオートバックスセブンは、スズキ四輪車の販売について販売代理店契約を締結したと発表した。千葉県内の1店舗にススギの小型車販売チャネルであるアリーナ店を併設。将来的には特別仕様車の共同開発も行う。

スズキがモータースポーツに総力を結集!! ---新会社「SWT」設立
スズキは、スズキの市販四輪車のカスタマイズを中心とした用品の企画・開発、およびスズキ車によるモータースポーツ活動を推進する新会社「スズキ・ワークス・テクノ」(SWT)を設立、稼動開始したと発表した。

スズキ『MRワゴン』の「N-1」シリーズ、内外装を変更
スズキは10日、軽乗用車『MRワゴン』の「N-1」と「N-1エアロ」の仕様を変更し、同日から発売した。価格を据え置きとし、シートなどの色・素材を追加するとともに、外観のデザインを一部変更した。

スズキ『エリオ』のバンパーはNG---保険協会のクラッシュテスト
アメリカの道路交通安全保険協会(IIHS)が独自に行っている衝突時のバンパーダメージテストで、スズキの『エリオ』が最悪に近い評価を受けた。同協会が行った5マイル/hの低速クラッシュテストでさえ、エリオはダメージ金額1100ドル=約13万5000円、という結果だったのだ。

スズキ、福祉車両も低価格化! ……70万円台で発売
スズキは、『アルト・ラパン』と『アルト・バン』に助手席を左側(ドア側)に回転させる機構を装備し、足腰の不自由な人が乗り降りする際、負担を軽減できる助手席回転シート車を設定して4日から発売した。

スズキは環境に優しい……★★★の5MT追加とATは燃費向上
スズキは、軽四輪車の『アルト・バン』に超-低排出ガス車認定(★★★)を受けたV1とエポに5MT車を設定して4日から発売した。

スズキ『アルト・ラパン』にお買い得な特別仕様車を設定
スズキは、軽乗用車の『アルトラパン』に特別仕様車「モードII」を設定し、4日から発売した。

スズキが開発、軽業界初の直噴ターボエンジンはもうすぐ実用化
スズキは、業界初の軽自動車用直噴ターボエンジンを開発し搭載車両を公表した。軽自動車用のターボエンジンとしては初めて国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。2003年度中に商品化する見込みという。

スズキ、自己株を取得……見込みより少ない額で買いつけ
スズキは29日、自己株式を取得した、と発表した。買い付け株式数は、69万5000株、買い付け額は8億7128万円だった。これで累計の取得株式数は、目標の1000万株の約半分にあたる535万株となった。