
スズキ、2003年も引き続き成長します
スズキは2002年の販売・生産実績と2003年の見通しを発表した。それによると2003年の四輪車の生産は前年比2%増の182万6000台を目指す。2002年は国内生産、海外生産ともに好調で同11%増の179万8089台となったが、2003年は低い伸び率となる見通し。

【スズキ『ツイン』誕生】シリーズ合計で月間200台……提案モデル
スズキは22日、市販軽乗用車としては初めてハイブリッドシステムを搭載した、新型軽乗用車『ツイン』を発売した。新型車は運転席と助手席の2シーターとし「軽乗用車の新しい市場を提案するモデル」(スズキ)とした。ハイブリッドシステムは自社開発。

【スズキ『ツイン』誕生】ハイブリッドシステムにはいろいろと工夫しています
『ツイン』に軽自動車初となるハイブリッドシステムを搭載したモデルがラインナップされている。モーターが加速時に作動し、エンジンの動作をアシストするという「モーターアシスト式のパラレルハイブリッド」を採用した。

【スズキ『ツイン』誕生】ミニマムトランスポーター登場、軽自動車初のハイブリッドも
スズキは22日、新型軽自動車『ツイン』を発表し同日から販売を開始した。屋根のついたスクーターをイメージした2シーターで、ちょっとした移動に便利なクルマを目指したという。ガソリンエンジン駆動のほか、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム駆動車も設定。

スズキ社長に津田紘専務が昇格
スズキは22日の取締役会で、戸田昌男社長が健康上の理由から取締役に退き、津田紘(つだ・ひろし)専務が後任に昇格する人事を内定した。4月1日付で就任する。

【ダカールラリー2003】最終リザルト……結局、僅差の激戦だった
増岡のパリダカ2勝はバタネン、ラルティーグ、シュレッサーに次いで25年のパリダカ史上4人目、日本人初。また三菱自動車の総合優勝は1983年の初参戦以来、8度目。

スズキ『バンディット1200S』の車体色を変更
スズキは20日、排気量1200ccの大排気量バイク『バンディット1200S』の車体色を変更し、2月5日から発売する、と発表した。盗難防止装置(イモビライザー)対応の装備も追加した。

【ダカールラリー2003】第13レグ……「今日は三菱の休養日」と主催者
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は1月15日、エジプトのシワ−ダハラ間657km(うちSS=競技区間569km)を行い、“三菱軍団”は総合で悠々とトップ5をキープしている。

【株価】円高嫌気し ホンダが3日続落
目立った買い材料はないが、銀行株などに買いが入り全体相場は続伸。平均株価は7日以来の8600円台回復。自動車株は総じて軟調。 ホンダが前日比20円安の4270円と3日続落。

【今日のプレゼント】V30達成だから…スズキ軽自動車を30名様にプレゼント
スズキは軽自動車販売台数30年連続ナンバー・ワンを記念し、抽選で30名様に『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、『MRワゴン』が当たるプレゼントキャンペーン「V30ありがとうフェア」を実施している。