
【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】他メーカーの普通車を売る…どこ?
オートバックス・セブンの住野公一CEOはスズキのクルマに限らず、他メーカーのクルマを扱う可能性も匂わせた。具体的な話は何も出てこなかったが、ここで「大胆な予想」をしてみた。諸条件を考えると、スバル1社しか残らない。

【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】他メーカーの普通車を売る…なぜ?
オートバックス・セブンの住野公一CEOは「将来的には他のクルマ、しかもオートバックスだけでしか購入できないスペシャルバージョンのクルマを扱いたい」と目標を語った。スズキのクルマに限らず、他メーカーのクルマを扱う可能性も匂わせた。

【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】ほかにも候補車が存在した
オートバックスがスズキ、ベネトン・ジャパンとタイアップし、新車の軽自動車を販売する目的は「女性客の囲い込み」だ。クルマは移動に使うだけで、カー用品には興味を持たない女性をいかにしてオートバックスに誘導するかがテーマになっている。

【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】センターコンソールに戦略
『ラパン・ベネトン』は『ラパン』のノーマル仕様モデルのうち「X」グレードをベースとしている。価格も同一だが、ラパン・ベネトンには、Xに標準装備されているMD/CD対応オーディオセンターユニットが装備されていないのだ。

【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】外装からウサギが消えた…
スズキ『アルト・ラパン』の車名のうち“ラパン”の部分、それはフランス語で「ウサギ」を示す「lapin」が由来となっていることはご存知の方も多いだろう。そのため、ノーマルのラパンの各所にはウサギのモチーフがついていた。ラパン・ベネトンにはウサギのマスコットがついてくる。

【スズキ/オートバックス『ラパン・ベネトン』発表】ベネトンが絶賛! スズキのスゴイところ
「スズキは可能な限り、我々の要望をいろいろと聞き入れてくれた」と語るのは、ベネトン・ジャパンのファブリツィオ・デナルディス社長。『ラパン・ベネトン』をデザインするにあたっては様々なデザインの検討がなされ、今の形に収まったという。

スズキアリーナでGMシボレー販売拡大、協力はいいけど本当に売れるの?
スズキとゼネラルモーターズ(GM)は、スズキが日本でのシボレー車の輸入販売及びアフターサービスを手掛けることで基本合意したと発表した。

【株価】連日の安値更新---スバル富士重工とサーブの提携効果は未知数?
国際優良株を中心に売られ、全体相場は5日続落。平均株価は一時7700円台を割り込み、前週末に続きバブル後最安値を更新した。自動車株は総じてしっかり。富士重工業(スバル)はサーブとの提携が報道されたが、「収益への貢献度は未知数」との見方が強い。

スズキにディーゼルエンジン、供給するのはフィアットです
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキで生産する『イグニス』(日本名『スイフト』)に、GMとフィアットの合弁工場で生産されるディーゼルエンジンを調達することを明らかにした。

スズキのハンガリー工場、生産能力を倍増へ
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキの生産能力を倍増すると発表した。約270億円投じて年産能力を現在の10万台から20万台に引き上げる計画だ。マジャールスズキは、『ワゴンRプラス』と『スイフト』、今月から『イグニス』を生産、今後『コンセプトS』量産型、フィアットと共同開発するSUVを生産する予定。