
スズキ子会社「Next Bharat」、インドで第2回フォーラム開催…「次の10億人」向けビジネス共創めざす
スズキは9月17日、インド子会社Next Bharat Ventures IFSC Private Limited(Next Bharat)が、インド・ベンガルールで「Next Billion Forum 2025」を開催したと発表した。

スズキの株価が小反発、初のEVを来年1月日本で発売へ
17日の日経平均株価は前日比111円89銭安の4万4790円38銭と5日ぶりに反落。半導体関連株を中心とした買いに一時場中の最高値を更新したが、最高値圏とあって利益確定の売りが優勢となった。
![スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2143243.jpg)
スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ]
スズキが初の電気自動車(EV)『eビターラ』を2026年1月16日から日本市場でも発売すると発表した。スズキが得意とする多目的スポーツ車(SUV)タイプで、先行する輸入車など他社のSUVに比べると最小回転半径が5.2メートルのコンパクトサイズという。

スズキ新型EV『eビターラ』、2026年1月日本発売…399万3000円から
スズキは、新型EVの『eビターラ』を2026年1月16日に日本国内で発売すると発表した。価格は399万3000円からだ。

【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中、ライバルとは一線を画す個性を備えたモデルが、スズキの『GSX250R』だ。果たして、それはどんな乗り味だったのか?

【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
スズキ『ジムニー』に適合するホイールを数多くラインアップするRAYS(レイズ)の『TEAM DAYTONA』(チームデイトナ)。オフロードホイールのブランドでありながら、多彩なデザイン性を備えたチームデイトナにはジムニーを彩る幅広いホイール群が用意されている。注目の新製品を含めた7種類のホイールに注目した。

スズキ、コロンビアで二輪車生産200万台達成…製造開始から43年
スズキは9月12日、コロンビア子会社スズキコロンビアが、コロンビアにおける二輪車の累計生産200万台を達成したと発表した。
![スズキ、脱炭素に向けた車体の軽量化技術確立にめど、目標の8割達成へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2141618.jpg)
スズキ、脱炭素に向けた車体の軽量化技術確立にめど、目標の8割達成へ[新聞ウォッチ]
「地球に、人にやさしいこととは何か?」――そんな素朴な疑問から軽くて安全なクルマづくりに取り組むスズキが、部品や仕様の変更により、車体の重さを80キログラムまで減らす軽量化技術にめどがついたという。

スズキが行動理念拡張、「現場・現物・現実」に「原理・原則」追加…問題解決レベル向上へ
スズキは9月9日、3つの行動理念の一つである「現場・現物・現実」について、「原理・原則」を加えて「現場・現物・現実・原理・原則」へ変更したと発表した。

スズキ、10年先を見据えた「技術戦略2025」発表…カーボンニュートラル技術を強化へ
スズキは9月9日、10年先を見据えた技術戦略2025を発表した。従来の環境・エネルギー問題への対応に加え、人々の移動に関わる社会課題にも、スズキの技術で積極的に取り組む。