
スズキ、部品供給不足解消…4月4日から国内全工場の稼働継続へ
スズキは、中央発條の爆発事故による部品供給不足の問題が改善され、4月4日以降も全ての国内完成車工場で稼働が継続できる見通しとなったと発表した。

マルチスズキの輸出が17%増と伸びて過去最高に、日本向け『フロンクス』など好調 2024年度
スズキのインド子会社のマルチスズキ(MSIL)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)の輸出台数が33万2585台に達し、過去最高を記録したと発表した。これは前年度の28万3067台から17.5%増加している。

【スズキ GSX-S1000 試乗】猛獣のように吠えるエキゾースト音に魂が震える…佐川健太郎
アグレッシブな走りで人気のスズキを代表するスポーツネイキッド『GSX-S1000』にあらためて試乗してみた。2025年モデルでは新色となり、メーターが5インチカラーTFTに刷新されている。エッジの効いた前衛的なデザインは今見ても新鮮だ。

スズキ、39年ぶりにユニフォームとCIを刷新
スズキは、2025年4月1日よりユニフォームを刷新、コーポレートアイデンティティ(CI)を更新すると発表した。1986年から導入しているユニフォーム、CIともに39年ぶりの刷新となる。

【スズキ フロンクス 新型試乗】価格差わずか20万円、FWDかAWDか、悩ましい選択だ…中村孝仁
スズキ『フロンクス』を、およそ3週間にわたって試した。先にAWD車を、後からFWD車に乗った。

スズキ「鈴鹿8耐」2年目への挑戦!「優勝を目指さなければ8位以上はない」チームリーダー佐原氏が語る…東京モーターサイクルショー2025
「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。

ホンダが軽オープンスポーツ『S660』を発表、その魅力とは? 3月30日の過去記事まとめ
2000~2015年の「3月30日」に掲載されたニュースを振り返る企画。ランキング1位は2015年3月30日に発表された、ホンダの軽オープンスポーツカー『S660』でした。複数がランクイン。また例年この時期はモーターサイクルショーが開催されるので、二輪の記事も人気です。

スズキがエアケア製品『エアフォレスト ヨワン』発売、トドマツ精油から
スズキは、エステーと共同開発した車用エアケア製品「Air Forest YOWAN(エアフォレスト ヨワン)車用エアケアキューブ」を発売した。この製品は、車の移動を不快に感じる人向けに開発された快適な車内空間をサポートする製品だ。

スズキ、「鈴鹿8耐」に新エンジンと100%サステナブル燃料で2年目の挑戦へ…東京モーターサイクルショー2025
スズキは28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、8月に開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦すると発表した。

「復活のDR」スズキ『DR-Z4S/SM』日本初公開に「マジでかっこいい」「はよ価格発表してくれ」ファンの期待高まる
21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」でスズキが日本初公開をおこなったのは、2024年のミラノショーでサプライズ発表され、「DRの復活」として話題となった『DR-Z4S』『DR-Z4SM』だ。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。