
【東京ショー2003出品車】スズキのテーマは「小さなクルマ、大きな未来」
第37回東京モーターショーにおけるテーマは「小さなクルマ、大きな未来」。コンパクトカーを得意とするスズキらしく、「小さな車体空間」を有効に、そして「小さいからこそ魅力的」なクルマを提案している。

スズキの燃料電池車も公道デビューへ……『ワゴンR』と『MRワゴン』
国土交通省は10日、スズキの燃料電池軽自動車『ワゴンR-FCV』と『MRワゴン-FCV』の2台を大臣認定し、公道試験の許可を出した。

『ジムニー』だョ! ギミックトリックのすだれすだれ
JB23最新ドレスアップ図鑑/エキスパートへの道、JA11エンジン改造の極意/2ストバカ一代、2ストにこだわり続ける人のオタク論/ジムニーだョ! 全員集合

マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジ
マツダは、軽乗用車マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジして8日から発売した。スズキの『ワゴンR』がフルモデルチェンジしたため、OEM(相手先ブランドによる生産)のAZ-ワゴンも全面改良した。月販目標は2000台。

【株価】『キューブ・キュービック』の好調が買い材料に
米国株高と円相場の落ち着きを受けて、全体相場は5日続伸。自動車株は上げる銘柄が目立った。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】インテリアで見せる「道具感」
初代『ワゴンR』の功績は絶大だった。乗降性のよさと広い室内、そして見晴らしの良い運転姿勢。この3要素が最近のセダンやコンパクトでは当然のようになっている。新型のインテリアは初心に帰り、「道具感」を追求した機能美をデザインしている。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】原点へ進化---もっとワゴンRへ
「道具箱」だった初代。そしてマイルドな「乗用車」になった2代目。3代目となる新型『ワゴンR』が目指したのは洗練されたモダンなツールである。合言葉は「もっとワゴンRへ」。軽自動車のオピニオンリーダーがさらなる進化を遂げた。

【新型スズキ『ワゴンR』発表】“Sマーク”が新しくなったぞ
新「S」マークをまとう第1弾はスズキの代表選手『ワゴンR』。背の高い2ボックスとしてユーザーから高い評価を受け、他社もこれに追従してワゴンRを筆頭に軽自動車の新ジャンルをまたたく間に確立した。変化させることの難しさ、デザインがこの命題に立ち向かう。

軽販売の上半期実績は、2年ぶりにマイナス
全国軽自動車協会連合会が1日発表した、2003年度上半期の軽自動車販売台数は、前の年の同じ時期にくらべ、5.1%マイナスの84万6169台となり、上期としては2年ぶりに減少した。

スズキ『ツイン』『チョイノリ』など4製品がグッドデザイン
スズキは1日、『ツイン』『チョイノリ』『スカイウェイブ650』『セニアカーET4D』が、2003年度のグッドデザイン賞を受賞した、と発表した。