【JWRC】スズキ・イグニスが今季初優勝

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【JWRC】スズキ・イグニスが今季初優勝
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2004年JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)の第2戦、ギリシアのアクロポリスラリーで、スズキ「イグニススーパー1600」が今季初優勝を果たした。ガイ・ウィルクス選手はJWRC初優勝を飾った。

アクロポリスラリーは、3日間のSS(競技区間)は22カ所、競技区間距離377.13km、総走行距離1444.08kmのラリーで、JWRCの中でもコースの過酷さは1、2番だ。このため、今回も出走20台のうち、完走したのは5台だけで、耐久性が勝負のカギとなった。

スズキ勢は、アクロポリスラリーで全22カ所のSSのうち、11カ所でベストタイムを記録した。

『イグニス』は、スズキのハンガリー工場で昨年4月から生産している。

《レスポンス編集部》

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