
スズキが大宇車を販売します、北米で
スズキは、GM大宇の乗用車を来年初めから北米のスズキ販売チャンネルで発売すると発表した。スズキはGM大宇に14.9%出資している。

スズキ財団が今年も研究を助成します!!
スズキ財団は、全国の大学から応募のあった助成申請に対して2002年度の科学技術研究助成として29件、助成総額3720万円を決定したと発表した。昨年度は30件3730万円で、同じ規模となる。

ダイハツ、今年いけます? ---『ムーヴ』3カ月連続販売トップ
業界筋がまとめた軽自動車の1月の車名別新車販売台数によると、ダイハツの『ムーヴ』が1万3337台でトップになった。ムーヴの首位は3ヵ月連続で、フルモデルチェンジしてから健闘している。

スズキ『アルト・ラパン』にキャンバストップ仕様車登場
スズキは5日、軽乗用車『アルト・ラパン』にキャンバストップ仕様車『ラパン・キャンバストップ』を追加設定し、発売を開始した。カジュアルな外観に合わせ、内装には専用のシート地を採用するなど、ファッショナブルに仕上げた。価格は129万8000円。

軽の1月販売速報、貨物車がプラス
全国軽自動車協会連合会が3日発表した、1月の軽自動車販売速報は、前の年の同じ月にくらべ、0.2%減の12万428台となり、4ヶ月連続で前年を下回った。乗用車が同0.9%の減少となったため。

スズキ、低価格スクーター『レッツII スタンダード』に装備充実モデル追加
スズキは28日、50ccスクーター『レッツII S』を2月5日から発売すると発表した。低価格機種の『レッツII スタンダード』をベースに、走行性能や利便性を高めた。

【スズキ『ツイン』誕生】ペットのように、世話したくなるデザイン
『ツイン』は全体に丸を多用したデザインで、大きくぱっちりとしたヘッドライトでかわいらしさを前面に押し出している。スズキの商品企画統括部・河岡徳彦デザイン部長によると、「ペットのように世話をしたくなるデザインを目指した」という。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長「スクーターはサンダル代わりに“チョイノリ”」

【株価】中国向け急伸など好材料が盛り沢山---日野自動車が人気化
米大手ハイテクメーカーの好決算を背景に海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。為替相場も円安気味の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。

【スズキ『ツイン』誕生】ミニパトにいかが? …使い方も提案
スズキは『ツイン』を「軽自動車の新しい市場を提案する提案モデル」と位置付けているが、商品企画統括部の河岡徳彦デザイン部長によると、「市民権を得るためには使い方の提案も必要」と語る。使い方の例として河岡部長は「ミニパトロールカー」を挙げ、行政がらみの支援車として、さらに駐車場をもてない人のために、共同での利用などを提案する。