
【日産『モコ』発表】“黄色いニッサン”のボディは緑???
『MOCO』(モコ)のボディ・カラーは7色。「ターゲットのイメージとしている20〜30代の若いアクティブなママのイメージで、その通り“アクティブでビビッド”な色を選びました」とデザイナー。

【日産『モコ』発表】なぜ日産が軽自動車なのか……開発責任者が答える
スズキからOEM供給される日産『MOCO』(モコ)とスズキ・オリジナルの『MRワゴン』は、同時に昨年の東京モーターショーで先行発表されているが、開発はスズキが行なった。MRワゴンからMOCOへの変更点(グリル)のみ、日産のデザイナーが手がけた。

【株価】初の軽自動車『モコ』発表したが、日産900円回復に至らず
米国株安を受け安く始まったが、銀行株が上げに転じたため全体相場も反発。円相場が1ドル=130円台に上昇したが、自動車株は高安まちまちとなった。

スズキ『アルト』価格据え置きで、安全充実&環境向上
スズキは、ベーシックタイプの軽四輪車の『アルト』を一部改良して10日から発売した。今回の改良では、セダン車全車に運転席・助手席SRSエアバックを標準装備するなどの仕様向上に加え、新たに「超-低排出ガス車」認定車を設定した。

【日産『モコ』発表】軽自動車市場に本格参入
日産自動車は新型軽自動車『MOCO』(モコ)を10日より全国一斉に発売、初めて軽自動車市場に参入した。MOCOは昨年の東京モーターショーに参考出品されており、スズキ『MRワゴン』をベースに若干の仕様変更を加えたOEM供給車だ。

スズキ、環境の経済効果は10億円---レポートで明らかに
スズキは8日、2001年版の環境レポートを発行した。それによると同社の2000年度の環境コストは173億円、経済効果は10億円と試算された。燃料電池車の開発投資が増えたことがその要因。工場などの環境対策費も増額しているが、費用削減効果も得られた。

多く出せばいいものじゃない---ホンダの少数精鋭作戦大当たり?
2001年度の新車販売(登録車)台数のメーカー別の販売台数では、前年度を上回ったのはホンダ、スズキ、日野の3社で、事実上はホンダの1人勝ちとなった。ホンダのニューモデル作戦は成功したが、トヨタはそれが裏目に出た形だ。

スズキ、子会社を統合して新会社設立
スズキは1日、不動産子会社など4社を5月1日付けで合併し新会社「スズキビジネス」を設立すると発表した。

スズキ、全社で「アイドリング・ストップ運動」
スズキは26日、4月から全社で「アイドリング・ストップ運動」を展開すると発表した。社員の通勤用車両や社有車、輸送子会社の車両合計約1万台を対象に不必要なアイドリングをやめるよう協力をもとめる。これで二酸化炭素の排出量を年間67トン以上減らす。

スズキ、電動カートの新製品---上級指向の『ET-4G』
スズキは25日、高齢者向けの電動カートの新製品『ET-4G』を26日から発売すると発表した。レザー調シートの採用など従来モデルにくらべ装備を上級化した。