
ニッチ商品で効果絶大!! ……スズキ/カワサキの相互OEM供給スタート
スズキと川崎重工業は22日、2月から二輪車の相互OEM(相手先ブランドによる生産)供給を開始すると発表した。スズキは川重製の250ccスポーツバイクとオフロードバイクを2月に発売する。また川重は3月にスズキ製の250ccおよび150ccスクーターを発売する。

ライバル何のその! 2002年のスズキは、軽自動車過去最高を目指す!!
スズキは、2001年の販売実績と2002年の販売見通しを発表した。それによると四輪車の2001年の販売実績は前年比2%増の87万5142台と前年を上回った。

【スズキ『ラパン』発表】超ワイドバリエーション完成、残るはスポーツカー!?
広報資料によると、『ラパン』の発売でスズキの軽自動車は8種類のバリエーションが揃った。それらを整理してみると、以下のようになる。

【スズキ『ラパン』発表】ダイハツは★3つ、スズキはいくつ?
MRワゴンにはあったターボモデルの設定がないが、四輪設計グループの森島正明グループ長によると、「当面はノンターボのみでいくことになると思います。というのも、20代の女性をターゲットのひとつとしていますし、まして走りに振ったクルマではないんですよね」とのことだ。

【スズキ『ラパン』発表】カッコよくキメすぎない……参考にしたもの
高性能や高機能ではなく、あくまでものんびりと、ゆったりとした「がんばりすぎない、ユルい気持ちよさ」という精神性を開発コンセプトにしたという『アルト・ラパン』。そういう特異なコンセプトを実現するにあたって、開発陣はどんなクルマを参考にしたのだろうか?

【スズキ『ラパン』発表】コンセプトは“セダンの改革”
『アルト・ラパン』は、スズキとしては意外なことに「『ワゴンR』のようなミニ・ミニバンではなく、あくまで『アルト』に代表される2ボックス・セダンの新世代車である」と定義している。

【スズキ『ラパン』発表】若手スタッフを開発に起用
20代の若者をターゲットにした『アルト・ラパン』では、開発にあたって、スズキ初の試みがなされた。「アドバンスド・プランニング・アンド・デザイン」というセクションが設けられ、20代の若いスタッフが中心となって企画・開発を進めたのだという。

【スズキ『ラパン』発表】若者の感度にマッチするセミトール
スズキは新型軽自動車『アルト・ラパン』を本日発表、30日に発売する。丸みのある箱型ボディの5ドア・セミトールワゴンで、「高感度な若者」がターゲット。外観や内装には家電、家具、雑貨などとイメージの重なる親しみやすいデザインを採用した。

【新聞ウォッチ】ダイハツ、軽ハイブリッド車の発売時期は???

今年も登場!! スズキ各モデルにウインタースポーツに強い“FIS仕様車”
スズキは21日、軽乗用車『kei(ケイ)』、『ジムニー』と小型車『エスクード』にFIS(国際スキー連盟)とのタイアップによる特別仕様車を設定した。Keiとジムニーは21日から、エスクードは2月1日から発売する。