
【新聞ウォッチ】張社長が「中国は最大の投資先」、動き出したトヨタの中国戦略

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】FRからFFへ---その意味とメリット
先代『ノア』のボディは商用車と共用であったが、今回は新設計の乗用車専用FFシャシーとされた。乗用車専用ボディとしたことで、どのようなメリットが生まれるのだろうか?

スズキ、海外での販売が順調で営業利益が2ケタ増加
スズキは20日、今年度中間決算を発表した。国内売上高は軽自動車の販売減により微減となったが売上の約半分を占める海外は新型車の投入などにより2ケタのプラスとなった。今中間期は為替影響が円安によりプラスに働いたことから営業利益も2ケタの大幅増となった。

【スズキ『MRワゴン』発表】日産版『moco』とどこが違う?
スズキが日産に軽自動車をOEM供給することになっているのはご存知の通り。その第一弾が『MRワゴン』であり、その日産バージョンが、東京モーターショーに展示されていた『moco』になる見込みである。

【スズキ『MRワゴン』発表】家具っぽいインテリアの「マイルーム」
『MRワゴン』は、男らしく道具箱的な『ワゴンR』とは対照的に、30歳前後の女性をターゲットに開発された。「マイルーム」から取ったという車名も、そのようなユーザー層を考えてつけられている。

【スズキ『MRワゴン』発表】ずっと暖めてきた、長さで作りだす広さ
大人4人がくつろげる広さと、乗る人の心地よさを追求した『MRワゴン』のルーツは、97年の東京モーターショーに出展された『UW-1』にさかのぼる。UW-1は『ワゴンR』を大ヒットさせたスズキが、上下方向ではなく前後方向に広さを求め、より「乗用車らしく」したコンセプトモデルだった。

【スズキ『MRワゴン』発表】『ワゴンR』ゆずりの「バケツ」
『MRワゴン』では室内の収納スペースが充実している。四輪商品企画グループ長の坂本昭博取締役によると、フロントシート左右の間にある「シートサイドラック」はデザイン部門からの提案で、設計陣が苦労の末に完成させたもの。

【スズキ『MRワゴン』発表】マイルドチャージで燃費向上
MRワゴンのエンジンは3気筒DOHCオールアルミ製で、可変バルブタイミング機構「VVT」付きノンターボと、インタークーラー付き「Mターボ」の2種類。特にターボチャージャーは、タービンの小径化とインペラを改良した新型だ。

【スズキ『MRワゴン』発表】カタチだけじゃないよ、『ワゴンR』との違い
スズキが本日発表し12月4日に発売する軽自動車『MRワゴン』はいわゆるトールボーイワゴンだ。スズキには『ワゴンR』というトールボーイワゴンの先輩格で定番がある。MRワゴンは乗用車として住み分ける。

【スズキ『MRワゴン』発表】ミニマム・ファミリーカーの健全、正常な進化
スズキは新型軽乗用車の『MRワゴン』を本日発表、12月4日から全国で販売を開始する。大人4人がくつろいで座れる、モノフォルムの5ドアハッチバック・ワゴンだ。