
【パリ・ショー2002速報】スズキ『コンセプトS』---効率一本槍ではない
スズキは、同社の次世代コンパクトカーの考え方を示すコンセプトカー、『コンセプトS』をパリサロンに出品した。全長3650mm、全幅1730mm、全高1450mm、エンジンは1.6リットル直4でフルタイム4駆、トランスミッションはシーケンシャル6MT。

スズキ、中国広東省に二輪開発拠点
スズキは25日、中国広東省に二輪車の研究開発拠点「鈴木摩托車研究開発有限公司」を設立したと発表した。現地の技術提携先との合弁によるもので中国向け二輪車の開発を手がける。

スズキ、自己株165万株を取得
スズキは24日、自己株の市場買い付けを行ったと発表した。株主総会に決議に基づく買い付けで今回は2日から20までの期間買い付けを実施、165万5000株を20億5911万円で取得した。

スズキ、スカイウェイブがフルモデルチェンジ、価格は据え置きです
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。

スズキがホンダの中国製スクーターに対抗、さらに値下げでも国産は堅持
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。

【新聞ウォッチ】日本の二輪車メーカー、ベトナムでの現地生産中止へ

【新聞ウォッチ】自動車業界、断トツの政治献金額、その見返りは……

ダイハツが苦戦、スズキに軽自動車でリード許す……新型車で追撃だ!!
軽自動車でトップを目指しスズキを追い上げてきたダイハツだが、今年は逆に水をあけられそうな雲行きになっている。1-8月の販売累計はスズキが39万1292台、前年同期比0.8%増と微増なのに対してダイハツは33万3405台台、5.9%減と明暗を分けている。

どうするスズキ?! ……シボレー初のクロスオーバー『エキノクス』
シボレーが初のクロスオーバーモデルとなる『エキノクス』を2005年モデルイヤーから発売する。これはサターン『VUE』などに使われているのと同じ構造が使われる、SUVをベースとしたステーションワゴンともマイクロミニバンとも取れる車。

スズキ『ワゴンR』を一部改良---低価格ターボ仕様も
スズキは3日『ワゴンR』を一部改良して発売した。後席にリヤシートスライド機構を採用したほか内装・外観を変更し1万5000円−1万7000円値上げした。また低価格グレード「N-1」にターボ車を新設定した。