スズキは25日、『ワゴンR』とマツダ『AZワゴン』の燃料噴射装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
03年9月−04年1月に生産したワゴンR・6890台と、AZワゴン875台が対象。燃料デリバリーパイプをインジェクターへ組み付ける作業が不適切だったため、インジェクターのシールリングがパイプに噛み込みんでおり、燃料漏れを起こすおそれ。
これまでに8件の不具合が見つかっている。
スズキは25日、『ワゴンR』とマツダ『AZワゴン』の燃料噴射装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
03年9月−04年1月に生産したワゴンR・6890台と、AZワゴン875台が対象。燃料デリバリーパイプをインジェクターへ組み付ける作業が不適切だったため、インジェクターのシールリングがパイプに噛み込みんでおり、燃料漏れを起こすおそれ。
これまでに8件の不具合が見つかっている。