
スズキ、セニアカーのカラーリングなどを変更して発売
スズキは、電動車両「セニアカー」の四輪上級タイプ『ET4D』のカラーリングなどを変更して20日から発売開始した。価格は34万8000円。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7---フラッグシップ
スズキ『XL7』のデザインコンセプトは“ヤング・プレミアム・クルーザー”。エクステリアデザインを担当した伊達正泰係長は「若々しくダイナミックで大胆、かつスズキのフラッグシップ、つまりイメージリーダーとして、個性的で他に類を見ないデザインを目指しました」と語る。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7、ミッドサイズに本格参入
ニューヨークモーターショーで発表されたスズキ『XL7』は、これまでの『グランドビターラ』派生モデルから、GMのFFビルトインラダーのプラットフォーム「セータ」ベース車へと変身。激戦のミッドサイズSUVセグメントに本格参入を目論む。

【株価】全体相場急反発、自動車株は高安まちまち
買い戻しが入り、全体相場は急反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の6680円と反発。スズキは25円高の2885円と続伸した。マツダ、三菱自動車工業もしっかり。

【ニューヨークモーターショー06】スズキから新型SUV---XL7
スズキの米国販売子会社アメリカンスズキは、ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)でスズキ初のミッドサイズSUVの『XL7』を発表すると同時に、小型スポーツクロスオーバー『SX4』を出展する。

スズキとマルチのインド合弁工場、マルチが吸収合併
スズキは13日、インドの四輪生産・販売子会社、マルチ・ウドヨグ社と合弁で設立した四輪生産会社「マルチ・スズキ・オートモービルズ・インティア社」(MSAIL)を、マルチ社が吸収合併すると発表した。競争が激化するインド市場で、商品・コスト競争力を高める。

アルト ラパンを一部改良、フロントグリルなど変更
スズキは、軽乗用車の『アルト・ラパン』を一部改良して12日から発売開始した。今回の改良では、新デザインのフロントグリル(「ターボ」、「SS」を除く)と透明タイプのリヤコンビランプを採用した。

アルト ラパンにファッション性の高い「L」を新設定
スズキは、軽乗用車の『アルト・ラパン』に、ファッション性を高めた新機種「L」を追加して12日から発売開始した。専用のフロントグリルと前後バンパー、特徴的な丸目ヘッドランプを採用した。

クラークGMアジア社長「再び資本提携も」
米GM(ゼネラルモーターズ)の上席副社長であるトロイ・クラークGMアジア・パシフィック社長は、11日東京で開いた記者会見で日本3社との資本提携見直しについて「われわれが軽々に決めたものでなく、各社とよく相談して対応した」と説明した。

スズキ、Kei を一部改良して発売
スズキは軽乗用車『Kei』を一部仕様変更し月11日より発売する。「A」、「Bターボ」のフロントバンパーおよびグリルに新しいデザインを採用するとともに、装備を充実させた。