
【東京モーターサイクルショー06】写真蔵…スズキ
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。

スズキのTVCMに苦情
スズキがイギリスで放映したTVCMに、放送禁止用語が使用されていると指摘され、問題になった。空耳のようでもあったが、スズキはCMの最後を修正して放映することで妥協した。

【リコール】スズキ、イグニッションで「発火」など
スズキは6日、『エブリイ』など3車種のイグニッションスイッチと、『ワゴンR』など3車種のアクセルケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ、カーシェアリング専用の ワゴンR を発売
スズキは、カーシェアリング(車両共同利用)システムに対応した『ワゴンRカーシェアリング専用車』を、カーシェアリング事業者向けに6日から発売する。受注生産となる。

【東京モーターサイクルショー06】スズキ、お金使わず知恵と工夫で
「今回のモーターサイクルショーでは、華々しいオートバイの展示をやめて、可能な限り地べたにおいて来場者にまたがってもらうようにした」とスズキの担当者。

【株価】利益確定売りに主力株が反落、スズキが反発
前日まで7連騰したとあって、利益確定売りに全体相場は8日ぶりに反落。自動車株は総じてさえない動きになった。こうした中、3月の米新車販売台数が前年同月比46.2%増となったスズキが、10円高の2700円と反発。

スズキ組織改正、執行役員制度を導入、取締役数を半減
スズキは、4月1日付けで、執行役員制度を導入するなどの組織改正を発表した。今回の組織改正では取締役の数を従来の半数程度とし、執行役員制度を導入する。任命は、6月29日開催予定の株主総会後に行う予定。

【株価】利益確定の売り、自動車株は全面安
模様眺め気分が強まったが、先高期待が根強く全体相場は小幅ながら6日続伸。利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。

【バンコクモーターショー06】スズキ---バス感覚の小型MPV
『スイフト』や『グランドビターラ』(日本名『エスクード』)をほぼ世界共通の仕様で販売するスズキだが、やはりアジア専用の車種を持っている。それが小型MPVの『APV』だ。

スズキ、セントラルファイナンスと提携、自社割賦を取扱いへ
スズキは、自動車販売金融子会社のスズキファイナンスが、総合信販会社のセントラルファイナンスと提携して、自社割賦を4月1日から取扱うとともに、割賦債権の集金業務・保証業務についてセントラルファイナンスと新たに提携する。