
スズキ、ワゴンR に累計販売台数250万台記念仕様
スズキは軽乗用車『ワゴンR』が国内累計販売台数250万台を達成したことを記念し、「ワゴンR 250万台達成記念 特別仕様車」を11日より発売する。スポーティな内外装やHDDナビなど装備を充実させ、お買い得な仕様とした。

タイのスズキ子会社が二輪車生産累計500万台を達成
スズキのタイの二輪車・船外機の生産販売子会社であるタイスズキは、二輪車の生産累計台数が500万台を達成したと発表した。タイスズキは、1968年7月から二輪車の生産を開始、37年10カ月で累計生産台数500万台を達成したことになる。

スズキ、07年3月期は小幅増益
スズキは28日、2006年3月期決算と07年3月期の業績予想を発表した。06年3月期は軽自動車に加え『スイフト』など小型車も好調に推移、世界販売は前期比9.3%増の206万台と初めて200万台を突破した。

スズキ2006年3月期連結決算…過去最高を更新
スズキが発表した2006年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比16.1%増の2兆7464億円、営業利益が同5.9%増の1138億円となり、過去最高となった。四輪車の生産台数は国内生産が同7.1%増の113万3000台と好調だった。

スズキ、自己株式取得による配当金減少分を株主還元
スズキは、2006年3月期の期末の配当を前年同期よりも1円を特別配当して6円に増配すると発表した。GM(ゼネラルモーターズ)との資本提携解消で、GMが保有していたスズキ株式の大半を自己株式として取得したため、配当金の減少分を株主に還元する。

スズキ2005年度実績…過去最高ラッシュ
スズキが発表した2005年度の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比9.5%増の220万0240台で、好調に推移し、過去最高となった。

スズキ スカイウェイブ400/400タイプS、実用域でのトルクを向上
スズキは、ビッグスクーターの『スカイウェイブ』シリーズをフルモデルチェンジした。「スカイウェイブ400」と「スカイウェイブ400タイプS」は 実用域でのトルクを向上させた新開発水冷DOHC4バルブエンジンを搭載、扱いやすく余裕のある走りを目指した。

スズキ スカイウェイブ250 は新開発エンジンで26馬力
スズキは、『スカイウェイブ』シリーズをフルモデルチェンジ、「スカイウェイブ250」には、新開発の最高出力26馬力、水冷DOHC4バルブエンジンを搭載した。

スズキ、スカイウェイブ をフルモデルチェンジ、FI化
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ250』と『スカイウェイブ400』、「スカイウェイブ400タイプS』を全面改良して27日から発売すると発表した。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7、インテリアの苦心
スズキ『XL7』のインテリアは、すでにGMがシボレー『エキノックス』やポンティアック『トーレント』用に作り上げた既存のパッケージングがベースになるという制限があることから、いかにスズキらしく仕上げるかに苦心した。