
スズキの海外生産が国内を上回り、過去最高…5月実績
スズキが発表した四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比5.5%増の19万3411台で、5月として過去最高となった。

スズキのリサイクル率65.2%、8000万円の赤字
スズキは、自動車リサイクル法に基づいて2005年度の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類に関する再資源化等実績を公表した。

【株価】為替差益期待の買いは限定的
先週末にかけて急ピッチで戻しただけに、全体相場は4日ぶりに小反落。朝方は輸出関連株に売りが目立ったが、自動車株は小幅ながら続伸する銘柄が目立った。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、大手3社が急反落
米国株安、アジア株安に加え、日銀総裁が村上ファンドに1000万円拠出していたことが明らかになり、全体相場は急落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、昨年11月以来の安値水準となった。自動車株は全面安。

スズキ、米国市場で新型ATVを投入
スズキの米国における販売子会社アメリカンスズキ社は、米国市場で新型のATV(バギー車)『QUADSPORT(クアッドスポーツ)Z90(LT-Z90)』を販売すると発表した。

スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売
スズキの米国の販売子会社アメリカンスズキ社は、米国市場で新型のモトクロス競技用二輪車「RM-Z250」を販売すると発表した。

【株価】スズキが唯一反落…ハイブリッド車報道でも北米景気に不透明感
軒並み高の中にあって、スズキが15円安の2405円と反落。大手経済紙が「米GMとハイブリッド車を共同開発し、2009年をめどに北米市場に投入する方針を固めた」と報じたが、米国景気の先行き不透明感が強まっているだけに無視された格好だ。

スズキ エスクード に3ドアを追加設定
スズキは、本格四輪駆動車の『エスクード』に3ドアの新機種「1.6XC」を設定し、12日から発売開始した。追加モデルはアウトレジャーを志向するユーザー向けのグレード。

スズキ エスクード に都会派特別仕様のスーパーサウンドエディション
スズキは、本格的四輪駆動の多目的車『エスクード』に特別仕様「スーパーサウンドエディション」を設定し12日から発売した。車室内で迫力のある音楽が楽しめるハイグレードサウンドシステムや、専用デザインのフロントグリル、アルミホイールなどを装着した。

スズキ、無担保転換社債の発行条件を決定
スズキは、第4回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行条件を決定したと発表した。スズキは、無担保転換社債の発行で、1500億円の資金を調達する計画だ。