スズキは5日、シボレー『オプトラ』のウォータポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から06年1月までに輸入された656台が対象。
ウォータポンププーリとフランジ部との溶接強度が不足しているため、タイミングベルトとフランジ部が強く干渉し、溶接がはがれるものがある。
そのままの状態で使用を続けると、フランジがプーリから外れ、最悪の場合、タイミングべルトがウォータポンププーリから外れてエンジンが停止する恐れがある。
スズキは5日、シボレー『オプトラ』のウォータポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年12月から06年1月までに輸入された656台が対象。
ウォータポンププーリとフランジ部との溶接強度が不足しているため、タイミングベルトとフランジ部が強く干渉し、溶接がはがれるものがある。
そのままの状態で使用を続けると、フランジがプーリから外れ、最悪の場合、タイミングべルトがウォータポンププーリから外れてエンジンが停止する恐れがある。