スズキは、2006年9月中間決算の業績が予想以上に好調だったことから、中間配当を増配すると発表した。 今中間期の配当は1株当たりう5円の配当を計画していた。前年同期の配当実績も5円だった。 中間期の業績が予想以上に好調だったのに加え、前期に続いて自己株式取得による配当金の減少分を株主に還元するため、1円増配して中間配当金を6円とする。 期末の配当計画は6円に据え置いたままで、年間配当は12円となる見込み。