
【春闘】販売好調のトヨタグループ2社、一時金要求引き上げ
春闘の一時金要求は、トヨタ自動車が昨年の要求から減額する一方、グループのダイハツ工業、日野自動車の労組は国内販売の増加による業績好調を反映して要求を引き上げた。

【株価】円高嫌気しさえない動き
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【株価】円高懸念で日産、ホンダが続落 総じて軟調
海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日続落。前日のNY市場で円相場が2000年9月以来の円高水準となったことを受け、自動車株は総じて軟調。

IMVいきなり成功?---インドネシアでトヨタとダイハツのJV
トヨタ自動車とダイハツ工業は、インドネシアで生産する7人乗りの多目的車を増産するため、生産工場を2直化することを明らかにした。

ダイハツ第3四半期決算---見込み通り
ダイハツ工業は、2003年第3四半期(10−12月期)の連結決算を発表した。連結売上高は2331億円、連結営業利益が230億円となり、ほぼ計画通りの決算となった。2004年3月期決算見通しも中間決算で発表した見通しを変更していない。

【株価】円相場軟化を好感---大手3社が続伸
米国株高を好感し、全体相場は続伸。平均株価は昨年10月21日以来約3カ月ぶりに1万100円台を回復した。円相場が1ドル=107円台に軟化したことも支援材料となり、自動車株は全面高。

ダイハツの2004年計画、海外生産が大幅増
ダイハツ工業は19日、2003年の生産・販売実績と、04年の計画を発表した。04年は国内販売が増加し、全世界での販売台数は、前年比2%増の63万8000台となる。

【東京オートサロン'04速報】カーボンの中に塗りこむぞ!!…ダイハツ
ダイハツブースでは、カーボンファイバ製のボンネットパネル、トランクパネルを装着した『コペン』が展示された。このパネルはDTD SPORTS製だが、通常のカーボンファイバ製とはひと味違っている。

ダイハツ悲願達成、スズキ『ワゴンR』を抜いて8年ぶりトップ
2003年の軽自動車の車名別販売台数で、ダイハツの『ムーヴ』が18万7545台、前年比25.7%増となり、トップとなったことが明らかになった。ムーヴがトップとなったのは初めて。ダイハツ車がトップとなったのは8年ぶり。

ダイハツ『タント』好発進!! 発売1カ月受注が目標2倍
ダイハツ工業は、昨年11月27日に発売した新型軽乗用車『タント』の累計受注台数が、発売1カ月で、月販目標の倍となる1万500台を達成したと発表した。