
【ダイハツ『タント』発表】軽自動車の魅力はアップしたか?
ダイハツ『タント』の開発には10名のモニターが参加していたが、ダイハツではモニタリングを「魅力アッププロジェクト」と称していた。デザイナーが提案した内容をモニターが吟味する。改善の基本だろう。

【ダイハツ『タント』発表】買うならターボ? NA?
『タント』には、ターボとNAの2つの3気筒エンジンがラインナップされている。ファミリーユース中心の軽自動車にターボ車を設定した理由に関して、開発主査の薗田孝氏は「アウトドアレジャーの相棒」と語る。

【ダイハツ『タント』発表】シンプルにあったかモダン
『タント』は主に女性が乗るクルマなのだから、おしゃれで、どこか優しさがあったほうがいい。肌と触れ合うインテリアは「シンプルにあったかモダン」をコンセプトにデザインされた。

軽販売、『ムーヴ』年間トップへ…11月は『ライフ』首位
業界まとめによると、11月の軽自動車の車名別販売実績は、ホンダ『ライフ』が1万7709台を販売し、2カ月連続で1位になった。2位はダイハツ工業『ムーヴ』、3位はスズキ『ワゴンR』となった。

【ダイハツ『タント』発表】奇を持たぬ顔つき
縦型とか、巨大丸型リフレクターとか、小さなボディに大きなランプが最近の軽自動車の定番であるが、『タント』は、楕円状で、あまり主張はしていない。前後ともアクのない控えめなライトになっている。

【ダイハツ『タント』発表】日本のムルティプラ?
『タント』のボンネット上・ウィンドシールド基部にある帯状のふくらみは、キャビンを押し出しているように見せるもの。その下端のライン(段差)はボディ側面に回りこむと下へと落ちる。

【ダイハツ『タント』発表】“しあわせ”を運ぶサスセッティング?!
“しあわせ家族空間”を開発コンセプトにしたダイハツ『タント』。『ムーヴ』以上の全高を持ったワンボックスワゴンタイプのFFレイアウトを採用しながら、軽自動車最大のロングホイールベースを備えたことで、ミドルクラスセダンをも凌駕する居住空間を実現した。

【ダイハツ『タント』発表】さらにキャビンをでっかく見せる
ダイハツ『タント』(11月27日発表発売)のサイドにはキャラクターラインがない。ショルダーラインが前後にそのまま突っ走っているだけである。が…

【ダイハツ『タント』発表】建築的なたたずまい
ダイハツ『タント』のエクステリアデザインは『ミラ』や『ムーヴ』のようなアクティブな線使いでなく、建築物とか家具を意識したのだという。

【ダイハツ『タント』発表】もう一人子供作ってみようか?
ダイハツの新型軽自動車『タント』(11月27日発表発売)の室内高は1330mm。しかもフラットフロアでちょっとした子供なら屈まずに乗り込める。