
【ダイハツ『タント』発表】立体駐車場に入らないクルマもいい
ダイハツ『タント』は全高が1725mmという非常に背の高いクルマだ。当然ながら「1550mm以下」という条件のある一般的な立体駐車場には入れることができない。最近のクルマは懸命に1500mm以下を目指す傾向にあるが、それとは対照的な印象も受ける。

【ダイハツ『タント』写真蔵】次世代の基準を目指した安全性能
11月27日、ダイハツから発売された軽自動車『タント』の安全性能は、次世代の基準を目指したものとなっている。特に、SRSエアバック、運転席可変機構付フロント3点式ELRシートベルトは標準装備、EBD&ブレーキアシスト付ABSもLを除き標準装備される。今回は、そんなタントを是非ご堪能されたい。

【ダイハツ『タント』発表】対スズキの争いはテレマティクスでも
ダイハツ『タント』には、ディーラーオプションとしてG-BOOK対応のHDDナビ『NHDT-W53M』(富士通テン製)が設定されている。ダイハツ車にG-BOOK対応ナビが装着されるのは、普通車の『アルティス』に続いて2車種目となるが、軽ラインナップでは初だ。

【ダイハツ『タント』写真蔵】スムーズでクリーン、静かで快適!
ダイハツから発売された軽自動車『タント』のエンジン、メカニズムは、スムーズでクリーンな走り、静かで快適な乗り心地を実現している。また環境性能は、貴金属使用量を大幅に低減するインテリジェント触媒を全車に採用、省資源化に貢献している。今回はそんなタントを堪能されたい。

【ダイハツ『タント』発表】散らかしっぱなしじゃ、お友達を乗せられない
『タント』の開発には10名(女性9名、男性1名)のモニターが初期段階から加わっていた。クルマとは何の関係もないわけではなく、全員ダイハツの社員なのだそうだ。彼らの意見がクルマに反映されている。

【ダイハツ『タント』写真蔵】軽最大、広々空間・豊富な収納
11月27日、ダイハツから発売された軽自動車、『タント』。そのクルマは、驚きの広々空感、優れた乗降性、便利な収納を実現した、革新のFFパッケージングとなっている。インテリアは開放感あふれ、まるでリビングにいるかのようだ。またエクステリアは、広さ・くつろぎを表現した新ジャンル感あふれるスタイリング。そんなタントを、是非ご堪能されたい。

【ダイハツ『タント』発表】対クラウン衝突実験…安全性
ダイハツ『タント』の開発にあたり、衝突安全性について新しいロジックが適用された。現実的な事故を想定した「クルマ対クルマ」衝突実験を行い、トヨタ『クラウン』と50km/h同士で衝突させても生存空間が確保される。

11月の軽自動車販売、スズキが2ケタのマイナス
全国軽自動車協会連合会が1日発表した11月の軽自動車新車販売速報は、前年同月にくらべ1.1%減の14万8033台となり、2カ月ぶりのマイナスになった。シェアトップのスズキが2カ月ぶり、第2位のダイハツ工業も11カ月ぶりのマイナスになった。

【ダイハツ『タント』発表】スタイリッシュより実用…インテリア
ダイハツ『タント』のインテリアは、非常に独創的に作られている。センターコンソールは運転席側が広く、助手席側が狭くなる位置に非対称配置。

【ダイハツ『タント』発表】開発初期から女性の意見を取り入れる
『タント』の開発に携わった社内モニターの池野典子さんは、年齢30代前半で7歳と5歳の2児の母。育ち盛りの子を抱えるアクティブキッズファミリーで、開発初期段階の2002年の3月からモニターとして参加したという。