
【株価】好業績背景にダイハツが買われる
先週23日に今年最大の下げを演じたとあって、値ゴロ感からの買いが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

山田ダイハツ社長、『タント』を軽自動車の3本柱に
ダイハツ工業の山田隆哉社長は27日の決算発表の席上、新開発したワゴンタイプの軽自動車『タント』を11月に市場投入する方針を明らかにするとともに、「『ミラ』『ムーヴ』と並ぶ軽自動車の3本柱に育成したい」と表明した。

軽販売過去最高で増収増益---ダイハツ9月中間決算
ダイハツ工業が27日発表した2003年9月連結中間決算は、国内軽自動車販売や受託生産の好調により、売上高は前年同期比4.7%増の4770億円、経常利益は45.4%増の84億円となった。中間利益は約2.9倍の37億円だった。中間期の増収増益は2期ぶり。

【東京ショー2003速報】ダイハツの世界最小ディーゼルが軽に載る
ダイハツ工業が技術展示している次世代スモールカー向けのディーゼルエンジン「TOPAZ 2CDDI」は、2サイクル660ccと自動車用ディーゼルでは世界最小だ。、開発担当者は「近い将来の軽自動車への搭載を目指している」と、説明にも力が入る。

【東京ショー2003速報】ダイハツ渾身の力作、660cc・2ストロークディーゼル
1980年代に1リットル3気筒という超小型ディーゼルを実用化、世界から注目されたダイハツが、このモーターショーで乗用車用ディーゼルエンジンの限界といえる660ccディーゼルを出品し、ふたたび話題を集めている。

【東京ショー2003速報】青山とか行きたいかも--ダイハツ『Dボーン』
ダイハツ『Dボーン』は軽快なバギーを連想させるコンパクトオープンスポーツだが、そのスタイリッシュさはオフロードだけでなく、アーバンなオンロードでも充分楽しめる。

【東京ショー2003速報】ダイハツ、環境技術は独立独歩!?
ハイブリッド車、燃料電池車など、数々の環境技術を展示しているダイハツ。環境技術で世界最先端を行く親会社のトヨタの技術を使い回していると思われがちだが、実はその多くがダイハツの独自技術である。

【東京ショー2003速報】ダイハツ、本音では発売したい…『コペン1300』
ダイハツブースに置かれた黄色の『コペン』。1.3リットル直4ターボエンジンを搭載し、リアにGTウィング、サイドにオーバーフェンダーを装着、レーシーなイメージをかもし出している。

【東京ショー2003出品車】軽に18インチ!---ダイハツ『Dボーン』
『D-BONE』のプラットフォームは『ネイキッド』と同様。そして4WD。フロントエンジンであるためリアにも乗車スペースがある。つまり定員は4名。けっこう実用的で現実的なのかもしれない。

【東京ショー2003出品車】永く乗っても飽きないスタイル---ダイハツ『ai』
ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。