
【ダイハツ『タント』発表】“しあわせ”を運ぶサスセッティング?!
“しあわせ家族空間”を開発コンセプトにしたダイハツ『タント』。『ムーヴ』以上の全高を持ったワンボックスワゴンタイプのFFレイアウトを採用しながら、軽自動車最大のロングホイールベースを備えたことで、ミドルクラスセダンをも凌駕する居住空間を実現した。

【ダイハツ『タント』発表】さらにキャビンをでっかく見せる
ダイハツ『タント』(11月27日発表発売)のサイドにはキャラクターラインがない。ショルダーラインが前後にそのまま突っ走っているだけである。が…

【ダイハツ『タント』発表】建築的なたたずまい
ダイハツ『タント』のエクステリアデザインは『ミラ』や『ムーヴ』のようなアクティブな線使いでなく、建築物とか家具を意識したのだという。

【ダイハツ『タント』発表】もう一人子供作ってみようか?
ダイハツの新型軽自動車『タント』(11月27日発表発売)の室内高は1330mm。しかもフラットフロアでちょっとした子供なら屈まずに乗り込める。

【ダイハツ『タント』発表】親子の自転車つんで「タンティッシモ」!
『タント』は軽1BOXに近い容量の積載能力を持っている。小物入れが充実しているタントであるが、ラゲッジ容量も自転車や三輪車が余裕で入る。親子の自転車を両方入れることができる軽乗用車はそうはない。

【ダイハツ『タント』発表】へそくりも隠せるかも
ダイハツ『タント』(11月27日発表発売)は随所に見られる蓋付きの収納で、ユーティリティを高めている。これを使いこなせるか?

【ダイハツ『タント』発表】立体駐車場に入らないクルマもいい
ダイハツ『タント』は全高が1725mmという非常に背の高いクルマだ。当然ながら「1550mm以下」という条件のある一般的な立体駐車場には入れることができない。最近のクルマは懸命に1500mm以下を目指す傾向にあるが、それとは対照的な印象も受ける。

【ダイハツ『タント』写真蔵】次世代の基準を目指した安全性能
11月27日、ダイハツから発売された軽自動車『タント』の安全性能は、次世代の基準を目指したものとなっている。特に、SRSエアバック、運転席可変機構付フロント3点式ELRシートベルトは標準装備、EBD&ブレーキアシスト付ABSもLを除き標準装備される。今回は、そんなタントを是非ご堪能されたい。

【ダイハツ『タント』発表】対スズキの争いはテレマティクスでも
ダイハツ『タント』には、ディーラーオプションとしてG-BOOK対応のHDDナビ『NHDT-W53M』(富士通テン製)が設定されている。ダイハツ車にG-BOOK対応ナビが装着されるのは、普通車の『アルティス』に続いて2車種目となるが、軽ラインナップでは初だ。

【ダイハツ『タント』写真蔵】スムーズでクリーン、静かで快適!
ダイハツから発売された軽自動車『タント』のエンジン、メカニズムは、スムーズでクリーンな走り、静かで快適な乗り心地を実現している。また環境性能は、貴金属使用量を大幅に低減するインテリジェント触媒を全車に採用、省資源化に貢献している。今回はそんなタントを堪能されたい。