
ダイハツ・コペン、累計販売台数が2万台を突破
ダイハツ工業は、2002年6月に発売した軽オープンスポーツカーの『コペン』が国内販売累計が2万台を突破したと発表した。

ダイハツ・ムーヴ、ナビゲーション装着モデルを再設定
ダイハツ工業は、2004年4月まで期間限定で販売していた『ムーヴ』と『ムーヴカスタム』の「ナビエディションシリーズ」が好評だったため、「ナビエディションII」を設定して1日から発売した。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その3 トヨタ車にダイハツの意地を装着!?…小沢コージ
室内の使い勝手が非常にいい。まず絶対的な広さだが、フロントシートはともかく、リアシートは完全にヴィッツより広い。シートのクッション自体はフロントより硬めで長時間はツライだろうが、座面は高めで視界はいいし、それでいて身長175cm&座高高の俺でも天井にアタマが付かない。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その2 1リッターは3気筒に限る!?…小沢コージ
まず乗ったのは話題の1リッターエンジン搭載モデルだ。このエンジンはパッソ&ブーンの最大のウリで、1リッターとしてはひさびさの3気筒。ダイハツいわく「3気筒の低速トルクと4気筒の高回転の伸びを両立させた」ということで、ダイハツの軽3気筒技術とトヨタの直4技術の結晶ともいえる。

【トヨタ・パッソ&ダイハツ・ブーン試乗】その1 なんと章一郎御大、直々のチェーック!!…小沢コージ
いよいよ新しい時代が来たなぁって感じです。『パッソ』&『ブーン』。簡単にいっちゃうとダイハツ『ストーリア』の後継にあたるリッターカーで、技術的にはユニークなスタイルと、『ヴィッツ』より短いボディの中に大人5人が乗れる優秀なパッケージングと、新作の1リッター3気筒エンジン、低価格がウリだ。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】将来的な輸出計画は?
一見すると国内専用車という位置付けのように見えるトヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』だが、将来的には中国などのアジア圏や、旧東欧圏への輸出も視野に入れていると、ダイハツの山田隆哉社長は説明する。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】車両価格に見合ったナビもラインナップ
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』には、2種類のライン装着純正カーナビ(メーカーオプションナビ)が用意されている。注目されるのはパッソにのみ、低価格な車体価格に見合ったCDナビがラインナップされていることだ。

ダイハツより、新型ETC車載器
ダイハツ工業より新型ETC車載器が発売された。いずれもアンテナ分離型の3種類。シルバーでスリムなタイプ、ブラックでワイルドなタイプの2機種が各1万5000円、ベーシックタイプは1万円。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】不満ナシ! 快適装備満載
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)は、ただ価格の安さだけがウリのベーシックカーではない。様々な快適装備が用意された、バリューフォーマネー度の高いモデルなのだ。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】安全は全方位コンパティビリティボディ
安全性能は、トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)を開発するにあたり、トヨタとダイハツが最も重要視したもののひとつだ。