
【北京モーターショー04】トヨタ、現地生産のゼロクラウンを出展
トヨタ自動車とダイハツ工業は、オートチャイナ2004(北京モーターショー)で、来春に中国市場で生産・販売する予定の『クラウン』をはじめ合計13台の参考出品車・市販車を展示する。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】今ならヴィッツに負けていない
トヨタ自動車第2トヨタセンター チーフエンジニアの多田哲哉氏は、近いクラスに位置するトヨタ『ヴィッツ』と比較し、「ヴィッツにひとつも負けていない」とトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』の出来に自信を見せた。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】トヨタの企画、ダイハツの設計・製造
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』の開発における、両社の役割分担について、トヨタ自動車第2トヨタセンター チーフエンジニアの多田哲哉氏は「最初の企画はトヨタで、設計・実験・製造はダイハツ」という今回の役割分担について明らかにした。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】バッジ以外はおんなじの双子車
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)は共同開発車で、いわば「姉妹車」「双子車」と言われる関係だが、その違いはなんとクルマの前後やステアリングなどのバッヂだけの違いとなる。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】軽自動車由来の効率パッケージ
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)のボディサイズは全長3595mm×全幅1665mm×全高1535mm、ホイールベースが2440mm。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】トヨタ、軽ユーザー攻略…ダイハツは?
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』の発表記者会見で、トヨタの国内販売を担当する笹津専務は「軽自動車からの代替えをヴィッツの倍を目指し、本格的に軽ユーザーを攻略したい」と述べ、ダイハツの顧客奪還もいとわない考えを示した。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】1.0リットル3気筒エンジンに注目
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のエンジンは1.0リットル直列3気筒DOHC(71ps/9.6kgm)と、1.3リットル直列4気筒DOHC(90ps/12.6kgm)の2種類。トランスミッションは全車4速ATでMTの設定はない。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】張社長、軽からの代替3割狙う
トヨタ自動車の張富士夫社長は7日、東京で開いた新コンパクトカー『パッソ』の発表会場で、軽自動車からの代替需要を「3割程度」見込んでいることを明らかにした。

ダイハツ、ムーヴ燃料電池車を大阪府にリース販売
ダイハツ工業は、大阪府庁の公用車用に燃料電池車を納車した。来年3月までリース方式で貸し出す。リース料金は月20万円。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】ライバルは軽自動車
価格帯は、同クラスの装備を備えた軽自動車と同じレベルになっており、ユーザーの問題となる保険や税金については「月々1500円、年間で1万8000円で、ゆとりと大きな室内サイズを手に入れられる」とアピールしていくという。