軽自動車業界がまとめた2月の軽自動車車名別販売台数によると、トップになったのはスズキの『ワゴンR』で、2カ月連続で首位となった。
トップとなったワゴンRの販売台数は、前年同月比9.7%増の1万8924台だった。2位のダイハツ『ムーヴ』は同0.7%増の1万7363台で、1600台の差だった。
3位のホンダ『ライフ』は同43.0%増の1万6267台と、これまた2位との差は1100台に迫っており、白熱の戦いとなっている。
4位はスズキ『アルト』、5位には三菱自動車『eKワゴン』がランクインした。6位『ミラ』、7位『ハイゼット』、8位『タント』とダイハツが続き、9位にスバル『R2』、10位がスズキ『キャリィ』だった。